日刊せみなりーBLOG

留寿都道の駅で。

更新日:2016/10/10

本日は、
色々あってバタバタし、

お昼も食べたのだけれど、
一段落して家に帰ったら、

お腹が超!空いた。
まあ、夕方6時だから、

お腹が空いても当たり前だが、
我慢ができず、

留寿都村の道の駅で買ったパン、
『カルトッフェルプロート』をムシャムシャ食べた。

クルミが入った本格的なパンである。
金曜日、函館の帰りに、

留寿都村の道の駅に立ち寄ったのだが、
久しぶりに入った道の駅は、

激混みだった。
まあ、三連休だし、、

と思ったが、
理由は他にもありそうだった。

もちろん、
収穫時期であらゆる野菜が並んでいたが、

それだけでなく、
加工品が多くなっていた。

中でも、
パンは激売れだった。

本格的なパンから、
菓子パン、そして、

長芋やジャガイモを
練りこんだ食パンもあった。

長芋は体に良い、
の言葉に惹かれ、

長芋入り食パンも買ったが、
その時、この舌を噛みそうなパンも、

買ったのだった。
ワインに合うパンだった。

普段は、
パンがあるからとすぐ買う方ではないのだが、

昼に道の駅で食べた《サルサドック》が、
メチャクチャ美味しかったのだ。

ウインナーもパンも
付け合せのサルサも美味だった。

留寿都村では、
豚もいて、

ウインナーとしても売られている。
なので、もちろん、

ウインナーも買った。

こういうものは、
きっと口コミで広がっていくのだろう。

日常的にお客さんが増えているのは、
レジの方々の早打ちにも、

現れていた。
すごいなーと思いながら、

道の駅を歩いていたら、
地域サポート隊から、

道の駅に就職したKさんを見かけた。
Kさんは、嬉しそうにお客様の間を歩き、

品物を並べ直したりしていた。
Kさんとは以前、

後志を元気にする勉強会でご一緒し、
移住者だと知った。

留寿都村と道の駅に惚れたらしい。

どんな街づくりも、
外部のエネルギーが注入されると

いつかの時点で
飛躍的に発展すると思うが、

留寿都にも
その動きが現れてきたのだと、

嬉しかった。
Kさんは、お忙しそうだったので、

お声をかけずに帰ったが、
そのKさん笑顔に、

北海道の未来を見たようだった。

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