日刊せみなりーBLOG

人生は、、ね!

更新日:2016/11/02

うちの会社のお客様はお役所で、
納品の後には、

検定と言うのがあり、
本日は、

その検定日なり。
管理技術者のラガーマンM君、

担当技術者のホンワカH君、
ビベロYちゃん、

照査技術者の私、
そして、

親分肌のO顧問と総勢5名は、
ドキドキと緊張の日であった。

チェックもいっぱいしたし、
大丈夫!と思っていても緊張をする。

書類検定後は、現地検定だ。

『いやあ、慣れないなあ』
と、ラガーマンM君。

そうだね、
何回しても緊張するね。

そう言いながらの1日だった。
が、不思議なものだなあ。

と、思う。

昔昔のその昔。
訳あって、看護婦になった私は、

【検定】と言う存在すら、
知らなかった。

と言うか、
うちの会社の仕事自体、

存在を知らなかった。

先日、
札幌学院大学の就職担当の先生と、

お話ししたが、
『いやああ、こう言うお仕事があったのですね!

補償セミナリーと言うお名前では、
なんのお仕事かわからなくて、

ホームページを見て
驚きました。

世の中には、
知らないお仕事がありますね!』

と、
感動していただいた。

そうなのです。
私も知りませんでした。

なのになのに、
まさかの人生で、

その知らなかった補償を学び、
資格も取り、

検定と言う緊張するものにも、
参加するようになった。

つくづく、
人生は面白いと思う。

因みに、
本日の検定の主人公、

ラガーマンM君は、
もともとは、ホテルマンだ。

まさか、
検定官の前で、

プレゼンをする人生が待っているなんて、
二十歳の時は、

夢にも、
思っていなかっただろう。

人生は不思議だ。
そして、面白い。

さてさて、
人生100年時代。

この後、
どんな面白い事が待っているのだろうか。

検定が無事終わり、
なんだか、

心がワクワクする日だった。

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