看護婦からの転職組の私は、
この仕事に入って、

世の中には、
こんなにホッチキスを使う仕事があるのか！

と、驚いた。

ホッチキスは、
大体の家、

そして殆どの会社にあると思うが、
うちの会社は、

社員が15名なのに、
ホッチキスは、

いーーーーぱい、ある。

何に使うのかといえば、
木の調査だ。

ナンバーテープと呼ばれるビニールテープを、
直接木に打ち付ける場合は、

ホッチキスで、
バシバシ打ち付ける。

または、
ビニールテープを木の太さより長めに切り、

それをホッチキスでとめて、
そのビニールテープに、

ナンバーテープをホッチキスで
とめる。

だから、
一般の会社よりホッチクスを使うのだ。

毎年、
どんな調査が多いかは、

わからないが、
今年は、すでに、

ホッチキスの芯は、
3万芯は使っている。

小さな芯の箱には、
1000入っているから、

30箱は使っている事になる。

おおおおお
こんな仕事ってあるんだな。

ホッチキスのMAXは、
地味にシェアで商売をしているのかしら？

と思ったけれど、
実は、量を使う業種もあったのだ。

そして、
ホッチキスを使い続けた結果、

やっぱり、
MAXが一番頑丈だった。

別に
MAXの回し者ではないけれど、

さすが老舗だ。
何が他とどう違うのかわからないが、

酷使に耐えられる商品であることは、
確かだ。

たかがホッチキス、
されどホッチキス

お世話になってますよ！