日刊せみなりーBLOG

保育園にて?

更新日:2016/11/06

今日は、
久々の夫婦揃って休日だ。

で、
娘の手伝いで

孫を連れて
保育園のバザーに行ってきた。

娘は共働きで
婿さんも仕事。

保育園のバザーは手作りで
保護者会と先生たちが

焼き鳥やフランクフルトを焼いたり、
てんぷらうどんを作ったり、

遊びコーナーを作ったりと
中々盛況だが、

その手伝いを買って出た娘に代わりに、
私たち夫婦が孫たちを連れて、

バザーにやってきたのだ。
全てが手作りだから、

おにぎりもほかほかで、
美味しい!

てんぷらうどんのかき揚げも、
手作り。。。。

わおう、
こんなに上手に揚げるなんてすごい。

焼き鳥は、
お父さんたちが、

外で炭火で焼く気の入れよう。
もちろん、

買って食べる参加の家族もいっぱいで、
なんだか、ちょっとしたピクニック気分だ。

うちの1歳の孫は、
ジジのあぐらの中が気に入って、

出る気配もなく、
ジジの手で焼きそばを食べさせてもらっており、

4歳の孫は、
自分でおにぎりもうどんも食べられるので、

ババは、
買い物役。楽である。

我が家は、
共働き歴38年だから、

3人の娘たちも保育園育ちだが、
こう言う手の込んだバザーはなかったので、

興味津々で、
お目目キョロキョロと見回したが、

どの家族も楽しそうで、
お父さんと一緒も多い。

ジジババともに参加していたのは、
うちくらいだったが。

しばらくすると、
4歳の孫の友達のお母さんが、

私たちの前に座った。
8ヶ月くらいの赤ちゃんが一緒で、

ケタケタ笑って、
めんこい。

なんでも、
ただいま育休中だと言う。

お手伝いから戻ってきた娘が聞いた。
『保育園、入れそうですか。』

そのお母さんは、
『どうにか、4月からは入れそうです。

でも、1歳2ヶ月になりますね。』
と言った。

育休が少し伸びて、
4月から復職ということか。

2番目の子どもが生まれた時、
保育園が、1番目の子どもと違うのは、

とても大変なので、
同じ保育園を希望するが、

ただでさえ、
保育園の待機が多い上、

この保育園は中々の人気なので、
年度途中で入園するのは難しいようだ。

私が子育て中は、
育児休暇はなかったけれど、

それでも、
保育園に入れるかはいつも心配だった。

久しぶりの保育園に昔を思い出しながら、
でも、頑張って働いてね、お母さん。

と、思った。
そして、

キラキラして
子どもと接し、笑う母たちを見ながら、

うちの会社でも、
いつか、若い働くママが生まれるだろう。

その時、
支えられる会社でありたいとも、

思った。

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