日刊せみなりーBLOG

これからが、花の時代?

更新日:2016/11/08

今月の21日に、
私が代表を務める家ねっと主催で

セミナーを開くことになった。
内容は、

『これからは、自分のために生きる』
久しぶりに、私が講師をする事になった。

生き方を下支えするのは住居だから、
子育ても終わり、

これからが、
夫婦の時間!私の時間!

の皆様と、
ともに、人生100年時代の後半を、

前向きに考えましょう!
という内容だ。

何せ、
家ねっとのメンバーは、

それぞれに、
熟年世代の女性たちだ。

ただ黙って年は取らない!
気分満載。

『え?充分、
自分のために生きているじゃあないですか?』

と言われそうだが、
私たちは、もっと!

そして、
夫や子ども、家族のために頑張ってきた方々は、

これからこそ!
の気持ちで、

人生100年時代を迎えたい。
と言う気持ちで、

お話をさせて頂く。

だってですねえ。
巷には、

高齢になっていくことの
マイナス面ばかりが、

取りざたされているではないですか。

寝たきり、痴呆、車椅子。
ボケ防止のゲームに、

足腰を鍛えるステッパー、
それも、良いけれど、

まずは、どう生きたいか、
どんな生活をしたいか?

ではないですかねえ。
と、なったわけだ。

高齢になる事への恐怖心は、
人生を暗くしても、

希望は湧かない。

で、
希望を持って、

移住やリフォームを通して
前向きに、

人生の後半を、
生きようとしている事例を紹介して、

聴き終わったら、
『私は、何をしようかな。

どんな風にしたら、
よし!となるかしら』

と、
考えられたらいいなあ。

男性の皆様も、
定年を迎え、

第二の人生を歩まれたとしても、
奥様が、生き生きし、

一緒に笑って暮らせる方が、
幸せではないですか。

気がついたら、
寿命が延びていた時代から、

延びた寿命を意識的に生きる時代に、
変わったと思うのだ。

女性を対象に話をする予定だが、
良ければ、男性も是非、どうぞ。

自分らしく生きてみる事に、
年齢制限、性差は、ない。

と、思っている。

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