日刊せみなりーBLOG

年の初めに!

更新日:2017/01/01

みなさま、
新年明けましておめでとうございます!

大晦日、
買い物に出て、

酉年を、
衝動買いした。

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鶏が夫婦?親子?
で、大口開けて笑っている姿が、

とってもユーモラスで、
【笑う門には福来たる】

が、そのまんま。

早速、
家の玄関に飾ろう!

と家路に着いたが、
立ち寄った母のマンションに、

飾ることにした。
もうすぐ、92歳の母。

この鶏たちが笑ってくれているだけで、
母に幸がやってきそうだから。

私は、
この、笑う門には福来たる!

が、大好きな言葉だ。
七転び八起きも好きな言葉だが、

できれば、
7回も転びたくない。

やや根性に欠ける私は、
笑いだけで福が来るなら、

笑いまするぞ!だ。

大晦日も、元旦も、

天気が穏やかだ。
あの大雪はなんだったのだろうか?

と思うほどだ。
今年の元旦は、

いつもと少々雰囲気を変え、
『朝は、ゆっくりね!』

とした。
朝のうちに、

私は、メールの確認と、
読書を少々し、

ハリマオウN社長コト夫も
読書と感想文まとめをしていた。

夫はただいま、
稲盛和夫さんが塾長の盛和塾で、

学んでいるが、
その感想文を新年早々書いていたのだ。

ハリマオウN社長も私も、
いつでも笑っていられるための、

勉強をし始めている。
うちの会社は、

39年前、
私の父が創業した。

父は公務員だったけれど、
父の血は、

公務員ではおさまらなかったのだろう。
53歳での創業だった。

そう言えば、
父のしかめっ面はあまり覚えていない。

短腹だったが、
優しくてよく笑っていた。

夫は、
『親父さんから怒られた事は一度もなかった』

というが、
部下の間違いを飲み込み、

お客様のところに誤りに行ける懐も
持っていた。

夫ことハリマオウN社長も
その懐を真似ている。

ただし、
父の笑顔は豪快だったが、

ハリマオウN社長の笑顔は、
優しい。

まあ、
どちらも、

笑う門には福来たる!だ。

午後3時、
ひとり暮らしの母を、

長女が迎えに行った。

我が家のお正月はここから始まる。

あの酉年の置物のように、
大きな笑顔いっぱいで、

今年一年、
頑張る決意である。

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