日刊せみなりーBLOG

好物。。。

更新日:2017/01/20

何事も、
持続をするのは難しいが、

私にとって、
長続きしないものに、

【お弁当】がある。

まずは、
形から入ろうと、

曲げわっぱのお弁当箱を買った。
で、よし!

と作り始めたが、
『あ!今日は、外回りでお弁当、

いらなかった。』
と、

ハリマオウN社長コト夫が、
何度か言ったのをきっかけに、

『昼ご飯は家で食べましょ』
となり、

お弁当箱は、
戸棚の奥に仕舞われた。

会社と自宅は、
歩いて5分くらいだから、

帰るのは苦にならない。
『なんだか、毎日同じものを食べてる気がする。』

と言われても気にせず、
ハムエッグとその他あり合わせを出す。

ご飯は炊きたての事もあるし、
お櫃のご飯を温めて食べる事もある。

赤井川村のユメピリカは、
冷めても美味しいから。

これが、
夫がいない昼ごはんとなると

もっと、簡素化する。
只今はまっているのは、

卵納豆ご飯に、
山わさびを乗せて、

海苔で巻いて食べる事。
山わさびの瓶詰めは、

夫がオホーツク方面の出張に行くと
買って帰ってくれるものだ。

網走オホーツク方面には、
道の駅だけでなく、

農家直送の野菜や
独自に作った瓶詰め商品を、

売っているところが、
結構あり、

出張に行くたびに、
『今度は、ここのを買ってみた。』

と、
私の好物の、

山わさびを買って来てくれるのだ。
今までで一番のお気に入りは、

お醤油を使わずに、
擦った山わさびを瓶詰めにしたもので、

手巻き寿司に使うと
それだけで、

手巻きになり、
止まらなくなる。

が、

『どこの店で買ったか忘れた』
そうで、

残念ながら、
2度目のお土産にはならなかった。

でも、贅沢は言わず、
醤油が入った山わさびを、

卵納豆ご飯にちょこんと乗せ、
パリパリの海苔でクルリと巻き、

お口に入れると、
美味!

超簡単で超満足なお昼ご飯となる。

暫くは、
杉の曲げわっぱは、

戸棚から
お出ましはなさそうだ。

さて、
そろそろ山わさびの瓶詰めが、

無くなりそうだ。
そうだ、ハリマオウN社長は、

来週、
網走方面に行くと言っていたような。。。

できれば、
お醤油の入っていない山わさびの瓶詰めを、

探してきてね。
と、言ってみようかな。

『なにいってる!仕事だぞ!』
の声が聞こえそうだが、

地域の特産物を購入するのも、
大事なお仕事♪

オホーツクの山わさびは、
絶品だ。

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