日刊せみなりーBLOG

今年初めての晦日は、

更新日:2017/01/31

日曜の夜から、
咳に関節痛。

月曜の朝、起きられず、
じわりじわりと熱が出るが、

もっと出て!と言う一歩前で、
熱が足踏みする。

あーこれは、
老人性の風邪。

発熱は、
白血球が、コンニャロー!と、

バイキンやら、ウイルスを、
食べてやっつけている証拠だが、

老人になるとその反応が鈍り、
熱が上がらないから、

一見、良さそうだが、
倦怠感、関節痛は一人前にあり、

こわい。
あ、こわいとは、

しんどいということだ。
なぜだか、北海道では、

体がこわい。。と言う。
まあ、それはそれとして、

昨日は、
銀行さんに来てもらう予定があり、

ずりずり起きて、
昼過ぎ、会社に行った。

社員の顔が、
『移さないでくださいよ!』

と言っているように見えるのは、
気のせいか。

札信さんの入社1年目の好青年とお話をし、
2時頃帰宅。

あったかいものを食べて寝ようと、
ゆっくりしたが、

老人性の風邪は、
ギシギシと、辛く、

『ごめん、今日も休むわ。』
と相成った。

道東に出張中の、
ハリマオウN社長に電話したら、

『お大事に』
と言われた。

なんと、他人行儀な、
もっと言いようがあるでしょ!

と思ったが、

メールやラインの後に、
かならず、

『夫』『社長』とつける律義者の
ハリマオウN社長だから、

仕方なし。

あー昨日、会社に出ずにいたら、
もっと早くに治ったのに。

と、思う。
色々薬もあるけれど、

たとえ、微熱でも、
熱があるときに、

外の風に当たったら、
いけないよ。

これも、
月末の仕事を月末にしようとするからだ。

と、反省する。
社員には、

『先を見て、余裕を持って仕事をして。』
と、言っているのに。

ちなみに、
お金に限らず、すべての仕事を、

余裕を持ちつつ、
瀬戸際の覚悟ですることを、

松下幸之助氏は、ダム式経営と言い、
稲盛和夫氏は、土俵の真ん中で勝負する。

と言った。
知識はあるのよね。

来月からは、
余裕を持って、仕事をしよう!

と、今は思う。

がしかし、
物は考えようだ。

月末に熱を出して汗をかき、
デトックスしたと思えばいい。

来月は、
豆まきもある。

きっと、良いことがありますよお。

本日で、
2017年 1月は終わりだ♪

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