日刊せみなりーBLOG

いざ!鹿児島へ!

更新日:2017/02/15

本日から、
私は、勉強会に参加のため、

東京経由で鹿児島に向かう。
全国の中小企業の経営者が集まり、

良い経営について学ぶのだ。
わたしは、

『労働環境の改善を経営指針に位置付けて』
と言うテーマの分科会に行く。

一生懸命働くという事と
長時間労働とは、

同一語ではないと思うので。
まあ、行く目的はそれとして、

私は鹿児島は初めてだ。
九州は、

会社の旅行と家族旅行で
2回行ったので、

福岡、大分、佐賀、熊本、長崎
と、訪れているが、

鹿児島県と宮崎県は、
中々行く機会がなかった。

もっとも、
今回は本当に勉強会への参加だけなので、

観光はない。
勿体無い気もするするが、

どうも私は、
旅行そのものが好きというより、

家族や社員、友人など、
大好きな人たちと旅行するのが、

好きなようだ。
社員旅行で行った福岡の屋台も、

面白かった。
屋台のBARがあって、

みんなで騒いで飲んだっけ。
同じ福岡の思い出でも、

家族の思い出は少し違い、
道に迷って入った先は、

男性が大好きな歓楽街で、
年頃の娘を引き連れて歩くのは、

なんとも困ったものだった。
社員旅行の長崎は、

貸切バスを使ったが、
狭い駐車場に、

きっちり止める運転手さんに、
驚いたっけ。

家族で行った熊本城は
夏の盛りで、暑くて暑くて、

ちょうど、
測量会社の方々が、

その暑い中で測量をされていて、
『すごい、寒さには慣れているけど、

暑さは無理!』
と、びっくりお目目になった。

今まで行ったのは、
夏と3月だったけれど、

2月の九州は暖かいのだろうか?
着て行く服を選びながら、

迷う。
心配するのは、

寒かったらどうしようだ。
結局、

ロングブーツを履いていくことにした。

薩摩の国、鹿児島、
西郷さんの国、鹿児島

私の中では、
沖縄よりも精神的に遠い国、

気温も空気感も未知の国だが、
明治維新から150年、

維新のふるさと鹿児島で、
新しい経営のあり方を学ぶのは、

きっと会社の維新に繋がるのではと、
思っている。

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