新しく、
会社のパンフレットを作ることになった。

SNSが普及し、
紙媒体を、

使わなくなったとはいえ、
やっぱり、

手渡しで、
お客様の顔を見ながら、

『当社は、
補償のこういう事をやってきました。』

『近頃ですと、
高齢者施設、例えば、

グループホームや有料老人ホームなどの、
移転補償を致しました。』

とか、
『有機農法、自然農法の補償も、

経験しました』
とか、

直接お話しするのが、
大事かと思う。

で、
基本案をハリマオウN社長が考え、

作成は、
株式会社マッシュネットにお願いをした。

こちらの会社は、
道内自治体などのパンフレットや

ポスターのデザインを手がけ、
中々のセンス！

本日は、
その一回目の打ち合わせだったのだが、

ハリマオウN社長が
あーーーだの話すと、

私が、
こうだの！あーだの！

話すので、
大変だったと思うが、

『振動騒音調査の計量事業者登録をした事』
『多くの技術者がいる事』

『会社の、
ロゴマークであるパレットへの思い。』

などなど、
よくわかってくれて、

嬉しかった。
で、

会社案内のパンフは
何をどう載せるか？

が、
重要と思うが、

それとは、
ちょこっと離れるが、

ハリマオウN社長の話を聞きながら、

(社長って、
会社を愛するが余り、

お客様が知りたいことより、
こちらが伝えたい事を、

盛りだくさんに、
載せたいものなのだ)

と言う事がわかった。
そして、

社長はそれで良いのだとも、
思った。

その盛り沢山の思いから、
お客様に伝わりやすいように考えるのが、

広報担当者の私であり、
広報の会社なのだ。

そして、
出来上がったパンフを持って、

お客様の、
欲しい情報を提供するのが、

営業なのだと。
今まで、

何回もチラシやら
パンフレットを作ってきたが、

そこに私は気が付いていなくて、
いまひとつ、

納得感が少なかったように思う。

ホームページも
SNSも重要だけど、

紙媒体はなくならないと、
感じた。

ただし、

『昔のようにたくさん作るより、
情報が変われば、

すぐに作り変えられる、
オンデマンドが良いと思います。』

と、
教わった。

『もうスピードでお願いします！』
と、わがままを言ったが、

来月からの営業には
持って行けそうである。

お客様の皆様、
是非ぜひ、

お読みください！
ハリマオウN社長の、

優しい顔写真も
載る予定である。