日刊せみなりーBLOG

お酒で肝臓を壊さない方法ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

更新日:2017/05/13

整形的一病息災のぶり返しで、
『すみません。おやすみをします。。』

の、
私の今週後半。

あーーー
整形なのになんで具合が悪い!

どうして、
腰や足まで痛くなった!

と、
ぶつくさぶつくさ思い、

挙句が
夫への言い方にも棘ができ、

これって、
やばいんじゃない?

と、
寝ながら、

東洋医学について
情報収集に励んでいたら、

(治療方針は安静のみのため、
西洋医学ではどうしようもなく。)

面白い情報を発見した。
東洋医学では、

骨折も
体全体から考えるらしく、

痛みのぶり返しの原因は、
根を詰めて、

パソコンと会計の
にらっめっこをした事と

思われるが、
東洋医学的には、

そりゃあそうなるでしょ!
らしく、

肝胆経絡の話らしい。
で、

鍼灸の先生が仰った、
『中野さん、アルコールはダメですよ。』

の意味がわかった!
と、ベットで合点し、

この痛みが治るのであれば、
お酒なんて!

と、
言いながら、

読み進めると、
その肝臓とアルコールについて

面白い記事が見つかった。
肝臓は、

怒る臓器と言われ、
肝臓が弱るとイライラする。

すぐ怒る。
と言う症状が現れるが、

その逆もあり!らしく、
『お酒を飲むと肝臓を壊すと言われますが、

やけ酒を飲むような飲み方をするから、
肝臓を壊すのです。』

と言うのだ。
曰く、アルコールそのものより、

怒りの方が、
肝臓に悪いということらしい。

極端に言えば、
明るく楽しく元気よく、

笑って飲めば、
肝臓は壊れないということか。

で、理解した。
何故、当社の親分肌のO顧問は、

あんなにお酒を飲むのに、
全く肝臓を壊さないのか?

それは、
太っ腹で怒らないからだ。

だから、
親分肌と言われるのだが、

その飲みっぷりも親分で、
開発時代の飲み仲間と一緒の時は、

『一升瓶で持ってきて』
と、居酒屋でお酒を頼む豪快ぶりだ。

勿論、
手始めのビール、中休みのワイン、

〆の焼酎も欠かさない。
居酒屋で、

一合のお酒を、
一合出しているところは

少ないだろうが、
10回、『ちょっと!』

と呼ばれるよりは、
一回で、どーんと一升瓶!

の方がいいのかもしれないが。
私も何度か一緒に飲んでいるが、

同じペースに乗ると
二日酔いになるので、

自らのブレーキが欠かせない。

いつもいつも
不思議だった事が解明できたと、

私はベットの中で、
微笑んだ。

お酒を飲んでも、
肝臓を壊さない方法は、

明るく楽しく元気よく
笑って未来を語ること!

よし!

この痛みが治ったら、

試してみようと
思っている。

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