日刊せみなりーBLOG

健診ですが。。

更新日:2017/06/02

会社の健診日が
7月になった。

いつもは
5月には終了しているが、

むつみさんがもたもたし
いつもの病院にやっと電話したら、

『今からですと
胃カメラをご希望の場合、

最短で10月です。』
と言われ、

何、健診も満杯?
と、

心の中で憮然としたが
自分が悪いので、

『わかりましたあ、
別の病院を探しますう』

素直に電話を切った。
健診と言えども、

社員の体を預けるので
病院選択は慎重に!

で、
斗南病院に決めた。

大昔
私の父は斗南病院が好きだったのか、

祖父も
そして私も

斗南病院に入院をした。
で、なんとなく

身近な気がしたのだ。

今回は、
40才以上の希望者に

腹部エコーもする。

一病息災で
総合病院にかかっていれば

定期検診も可能だが、
そうでもなければ

腹部エコーは中々しない。
こうゆー時、

突然
昔看護婦の顔が出て

やりましょうよ!
と、強気になる。

もちろん
胃カメラは、

40才以上は補助金が出るから、
『ご希望の方、おしらせください!』

と言ったら、
私以外の40才以上は

全員受けることになった。
毎年ブログに書いているが

私は受けない。
知らない先生の胃カメラは

死んでも受けない私。
なぜなら、

胃カメラは
100%お医者様の腕で

苦しみが決まることを
知っているからだ。

いや
もちろん

飲む側の鈍感さも
関係する。

いわゆる
ゲーゲー言うか

言わないか。だ。
それでも、

40代までは
胃カメラを受けていたが

そのゲーゲーは
医者が恐怖を感じるほどで、

実は胃カメラだけでなく
大腸カメラも

『無理ですね。危ないから止めましょう』
と言うほどの反抗力。

私の消化管は
上も下も文明の利器を拒否するのだ。

『むつみさん、
やったほうがいいですよ。

あの時、やっていれば。。
となりますから。』

と、
カッコマンH君にも言われたが、

『私は大丈夫です!』
と、今年もしない。

斗南病院の事務の方も

『お一人、
腹部エコーのみ書いてありますが

書き忘れですか?』
と、電話をくれたが、

『いいえ、しません!』
と、

胃カメラを
勧められた訳でもないのに言い、

電話口のおじさまが
返答に困っておられた。

噂では
斗南病院の胃カメラは

上手なのだとか。
でもね、

私は自分の目で見た先生しか
信じないの!

と、頑固だが、
みんなの感想を聞いて

良かったら
来年、受けてもいいかな。

と、
去年も書いたような気がする。

しかしなんですね。
こんなに文明が進んでいるのに

どうして
あんな管で

検査をするしかないのでしょうか?

腹部エコーで
消化管の中が見える日が来る事を

期待したい。

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