暑さのせいか、
昨日、

会社の、
メールサーバーの調子が悪くなり

公開したはずの
ブログが未公開。。。

うーーーーん
やっぱり、

機械も暑さに弱いのか。
というか、

あっちこっちの会社で、
きゃっ！メールがへん！

だったみたいなので、
機械はやっぱり機械だわね、

と思っているが、
この暑さ、

お米さんには
嬉しい暑さだ。

我が家は
赤井川村の石川農園のお米を買っている。

絶対！美味しい！が、
美味しいだけでなく、

作り手を知っていて、
なおかつ、

毎回小さなお便りを
お米に入れてくれるので、

育っているお米の様子も、
作り手の苦労もわかり、

そのお米に対する愛着は
増す。

今年は、
春からいまひとつ暖かくならず、

6月の気温は、
嘘でしょ。と言うくらい寒かったので、

注文の電話を入れながらも、
『どうお？稲。』

と聞いていたが、
『うん、頑張ってるけど、

寒がってるよ、稲。』
の答えが返ってきていた。

だから、
石川君の言葉を借りれば、

『体の中に
幼穂を作るもっとも寒さに弱い時期に入る7月』

に、
夏！が来て、

本当に良かった。
と、思う。

食べ物は
自然からの贈り物だから、

お天道様のご機嫌や
考えによって左右される。

いやああ、良かった。
でも、

収穫するまでは
気を抜けない。

そう考えると、
食べる事って、

ものすごーく
ありがたい事なのねえ。

なんて
久しぶりにしんみり考えている。

だから、
災害からどうにか畑や水田を守ろうと

人は、
工夫をしてきたわけで、

でも、
その工夫を間違えると、

自然を壊して
自然の恵みを頂けなくなるから、

やっぱ、塩梅だよねえ。
と、思ったりする。

若い頃は、
なんでもイケイケドンドン！

だったけれど、

そうそう、
夜空の星にも興味がないほど、

地上を駆け抜けるように
生きたいと思う方だったけれど、

今は、
お月様に目をやり、

ほっとする気持ちや
お米から自然の恵みを頂いていることを、

感じられるようになって
なんて成長したのかしら！

と感動だが、
もしかして、

これは、
寒さや湿気で、

整形的一病息災の背骨の骨折場所が
疼くせいだろうか。

人も
自然の中で生きていると、

実感出来る今日この頃である。