夏が戻ってきたみたい！
と、思わず叫んだ朝。

明日は、
愛知県に帰る長女家族は、

『まだ、あっちは、34℃だよ』
と、うんざり顏だが、

私はやっぱり
夏は暑い！が好きだ。

が、それも終わり。
さてさて、

みんな、日常に戻ろうね！
と、まずは、自分に号令をかける。

娘家族が時差で集合してきたので、
3週間、大家族になった。

娘だから、
私が何かすることはお財布くらいだが、

わさわさ感が
きっと疲れるのだろう。

それでも
明日から二人に戻ると思うと

寂しい。
何が寂しいって、

取り残されたおもちゃをみるのが
寂しい。

が、
多分、

それも1日か。
ハリマオウN社長は、

月火と函館、
水曜日は、

共同求人で新卒採用の取り組みだ。
2018年問題と言って、

ずーと前から
2018年卒から

新卒を取るのは
難しくなると言われていた。

もちろん今までも、
よくぞ来てくれた！

で、
気遣いU君、ねあかのT君、

はにかみRさん、りんごっこRさんと、
若い人達を採用してきたけれど、

今年は、
今までにない大変さだ。

卒業する人数が
がっくり少なくなるから、

仕方がないといえば
仕方がないので

中小企業は
頑張るしかない。

と、
少々トーンが落ちる。

が、
我が家の8人の孫たちは

順次社会人になっていくわけで
『これからの日本、いや世界は、

君たちの手にかかっている！』
わけだ。

よく通る抜け道に
ピンクの素敵な建物ができ、

保育園かしらと思ったが、
【高齢者施設】とあった。

そうよねえ。
と思うけれど、

私たちを含む将来の
超高齢者も、

時が経てば
いなくなる。

その時、
こんなにできたか施設は

どうなるのかしら？
なんて、

余計なお世話が
頭をもたげる。

やっぱり
子どもを増やさなければ。

大昔、
私が小学生の時、

叔母である中川相談役に
『どうして、出産費用は国が持つの？』

と、聞いたことがある。
叔母は、

『それはね、
子どもは、社会の宝だからだよ』

と答えてくれた。
なんとなく、わかったような、

わからないような感じであったけれど、
今は、とてもよくわかる。

子どもは、社会の宝だ。

だから
うちの社員たちも安心して結婚し、

子どもを作れる会社を
目指そう！

で、
そのためにも

来年、新人を入れたい。
が、、、

と、
卵が先か

鶏が先か
である。

まあ、とにかく、
23日、ハリマオウN社長を筆頭に、

中小企業家同友会合同企業説明会に
うちの若者たちが、

並ぶ予定だ。