想像はしていたが、、、

一昨日の現場の疲れが、
昨日の夕方から出だした。

若い時は、
現場の帰りで疲れが出て、

うつらうつらしたものだ。

それが、
現場の帰りは元気が良く、

あー嫌な予感。
若いりんごっこRさんは

車の中で、
あくびをし、

疲れが顕著。
そうよ、若い時はそうよ。

と、私。
で、次の朝、

私の体は
全く痛くもなく、

あら、元気だわ。
もしかしたら、

本当に疲れていない？！
キャハ！

と、喜んで、
FMおたるでお話をさせて頂き、

そのまま、
会議に出た。

あー元気！
良かった！

と、発言も軽やか♪
だったが、

夕方4時過ぎから
急速に眠くなり、

あくびが止まらない。
やばいなあ、

早く帰ろう。
と、椅子から立ち上がったら、

ギャオーン！
両太ももの内側が

しっかりツッパって、
いたたたたたた！

一昨日の仁木の現場は
果樹園の中を歩きに歩き、

ほぼ一日中、
歩いているか、立っているか。

いったい何キロ歩いたのか？
だったが、

まさか、
太ももの内側が

こんなに痛くなるとは！
うちの会社に入り、

現場に行きだして
20数年、

一度もこんな事はなかった。
確かに、

木曜日、
現場から会社に戻った時は、

階段を上がる元気はなかったが、
足は上がった。

それが、
どうしたことか！

そして、
小樽からのかえり、

私の足は
内側にボッコが入ったごとく、

ロボット状態。
あーショック。

で、
会社に戻り、

一緒に仁木に行った、
りんごっこRさんに、

『私の足さあ、、、』
と、話したら、

そうなんですよお
私も朝から、肩が痛くて〜〜

との事。
やっぱり、痛みが出るのが早い。

『そうだよね、
若いもんねー

私と、、』
と、年齢の引き算をして、

びっくりした。
『うそおお！39歳も違うの？！』

ほぼ40の差！
ガビーん！

一緒に仕事をする仲間の歳は
気にしないものだ。

でも、
改めて、気にすると、

びっくりする。
そう言えば、

夏休みに帰ってきた15歳の一番孫に、
『このズック、誰の？Nの？』

と言ったら、
『やっぱり昔の人は、

ズックって言うんだね。
教科書に書いてあった。』

と言われたっけ。
昔の人。。。教科書に書いてあった。。。

15歳から見たら
62歳は、

確かに
昔の人か。

と頭では納得したが、
心は、納得が行かなかったっけ。

でも、
りんごっこRさんは、

そうなんですー
私も痛くて〜〜

と、
年齢差を感じさせない受け答え。

良かった！

体の痛みの出現も
数時間しか、差がないし、

そうよねー
わざわざ、

歳の引き算なんて
必要ないわ。

と、思ったが、
足の痛みは、

階段を下がる時が
アイタタタタ！

あーやっぱり
久しぶりの現場は応えた。

少し、体を鍛えよう！
あまりに現場が楽しくて、

しばらくは
やめたくないと思っている。はい。