今日は、
猫の手で、江別に来ている。

主に、
書き手なので、

昨日、
丸善でシャープペンシルを買った。

ちょっと前から
仕事用のシャープが行方不明になり、

9月の仁木の現場前に
セブンイレブンで買おうと思ったら、

なんと、
0.4㎜のシャープが一本だけ。

なぜに0.5㎜が置いていない！
主流を置かずに、

なぜに0.4㎜！
と、がっかりして、

その日は
借り物で済ませていた。

まあ、
どうせ買うなら、

丸善で良さげなものを
買おうと我慢していたのだが。

来てびっくりだった。
シャープペンシルは、

0.5㎜が主流と思っていたのは、
私だけ？

時代は多様化か
0.4・0.5・0.7そして、

1.3！
あの、普通の、

普通のシャープペンシルが
欲しいんですが。。。。

と思った私が
ずれているらしい。

今のシャープペンシルの普通は、
自分で選ぶ！

になったらしく、
一番多いのが、

0.4㎜だったから、
今のふつうは、0.4㎜？

どうりで、
セブンに置いてあったはずだわ。

と、
気が付いた。

というか、
フリクションペンができて

ボールペンが消えるようになったら、
シャープペンシルを使う必要がないのか？

と、
丸善の狭いシャープ売り場を見渡した。

で、
買ったのは、

【先まで折れずに使える0.5㎜】
というもの。

確かに、
まだ残ってるのに！

書けなくなるシャープペンシルには
腹がたっていたから、

同じ思いの消費者の
気持ちをくんで、

開発されたものか。

うちの現場では、
シャープペンシル、4色ボールペンが

主流だが、
私が主に調査するものは、

シャープペンシルで書いていた。
現場だから、

すぐ折れるのは困るし、
太すぎるのも困る。

と言うか
昔、細いのは製図用とか

限られた使い方だった。

いやはや
頭がふにゃら。

なぜにあれだけ種類がいるの？
が、

正直な気持ちか。

まあいいか、
と、

ついつい、
そのシャープペンシルの他に、

0.4㎜黒のフリクションを買った。
会社で使っているのより、

安定感があり、
なんだか字が綺麗に見える。

で、
気が付いた。

いろんな種類があると
やっぱり、

もっと描きやすいかも！
もっと字が綺麗に見えるかも！

って、
買っちゃうんだ〜〜

久しぶりの丸善は
知らないものばかり。

こりゃあ
買っちゃうよ。

2本合わせても
700円台。

時代は刻々と移り変わる。
体験するには、

ちょうどいい値段である。