日刊せみなりーBLOG

豊穣祭♪

更新日:2017/10/28

3年前のFacebookの
写真が出てきた。

ら、
マンションのななかまどの紅葉は、

今年の方が遅かった。
あら、不思議。

今年は、
紅葉が、

早いとばかり思っていたから、
人間の記憶ってあてにならないと

思ったが、
生協の豊穣祭は今年もちゃんと

やってきた。
とは言っても、

漬物を漬ける訳でもなく、
家族も少ないので、

野菜や魚を
箱買いすることもないのだが、

大型テントの中で
景気良く売り買いが行われるのは

気持ちがいいので
一応、出かけることにしていた。

が、
Facebookで

我が家の米蔵【赤井川村石川農園】
が、地域の人たちと出展すると

投稿があった。

おーーー行かねば!
と、早速行ったのだが、

あれ?
赤井川村はどこ?

あれ?状態で
せっかく、全道から集まっているのに、

どこのまちだか
どこの村だか

わからない。
きのこ汁の所は大滝村かしら?

あれ?
の感じ。

で、やっと見つけて、
『来たんだねえー

赤井川村って大きく書いたら
ダメなの?』

と聞いたら
そんな事はないけど、

出展するだけで
嬉しくて準備がいっぱいだったのだとか。

なるほど〜〜

それで
どちらも『ここからきました!』

を書いていないのね。
と、納得したが、

なんと、
もったいないことか。

『前は、赤井川村ってどこ?
と、聞かれたけど、

この頃は、
道の駅、行ったよ。と言われます。』

と、
若い農業青年は言っていたけど、

そうでしょ
そうでしょ

知っている人には
呼び込む力になるし、

知らない人には
宣伝になるし

垂れ幕ノボリ!までは行かなくても、
赤井川村!を売り出そう!

と、
これは出展している皆さん、

全部に言いたかった。
地域を売らずしてなんとする!

みんなで
地域ブランドを作りましょう♪

参加されておられる農家の皆さんは
素朴で商売っ気なし

それがまた魅力!
いいんだなあ、農家さんの雰囲気。

自称北海道応援団長のむつみさんは
なんだかいても立ってもいられない感じ。

だが、
お買い物だけは、

抜け目なく
まずは、トマトジュースを購入した。

これは
今夜、トマトスープに変身予定。

セロリの葉っぱ部分を入れて
塩味を調整する。

無塩トマトジュースだから
できるのだが、

超高級スープだ。
もちろんお米は、

赤井川村ゆめぴりか。

そうだ、
肉厚のしいたけも売っていた。

豚肉とバター焼きにしようかな。
秋は収穫の豊穣祭。

恵の秋に
お天道さまと農家さんに感謝である。

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