日刊せみなりーBLOG

諦めが悪い?

更新日:2018/01/15

夫婦共々
風邪が抜けない正月明けだが、

今年の風邪は
喉にくるらしく、

私に至っては
2週間経ってもハスキーボイス。

少し良くなったと思い、
お風呂に入っては悪化し、

きっと良くなる!
と思って新年会に出ては、

悪化の繰り返しだ。
お風呂は、

なんとなくわかるけれど、
新年会で悪化するのは、

意味不明。
アルコールはビタミンCを食い、

白血球を弱めるため?
とも思われるが、

楽しいお酒は
免疫力をあげるはずだし。。。

と、納得がいかないが
要は、

量!と思われ、
残念だが、

自粛の心である。
でも、

お酒は不思議だ。
気持ちが良くなると、

どんどん入る。
これが、

ノンアルだと
そんなに飲めるものではない。

娘曰く、
アルコールで胃袋がバカになり、

満腹感がなくなるから
ビールはいくらでも飲める。

のだとか。

ほんと、
昔は、私もよく飲んだ。

うちには
室工大の出身者が、

はにかみRさん、
一本気Oさんと二人いるが、

二人ともお酒が強い。
学生時代に鍛えられたらしい。

私は
看護学校が室蘭で

室工大のサークルに入っていたので、
二人がどのくらい飲んだか、

想像がつく。
私も新歓コンパで、

日本酒を一気飲みで4杯、
ビールを飲んだ後に飲んだ。

ビールは高級品で
昔は、発泡酒もなかったから、

せいぜい、
乾杯くらいしか飲めなかった。

そして、
そのあとは、

ウイスキーをロックで飲んだ。

はにかみRさんは
鏡月なんかも飲んだらしいが、

『途中で悪酔いしたので
今は飲めなくなりました。』

と、
ハニカミながら言っていた。

一本気Oさんは
めちゃくちゃのみ。

それでも
家では飲まないらしいが、

学生時代に鍛えた腕は
衰えず、

忘年会では
ビールのように

日本酒やワインを飲んでいた。
ちょっと羨ましくなってくる。

が、
もともと下戸の人たちは、

飲まなくても
付き合いができるらしい。

我が家で行われた新年会では、
スノーマンK君が

遠方者の皆さんの
送り役を買って出てくれた。

ありがたいことである。

さて、
今年は体調管理に勤めるのも、

私の目標の一つ、
早寝早起き病知らず!

の予定だが、
土曜日にあった盛和塾世話人会のコンパでは、

『むつみさん、
なんだか元気そうになりましたね!』

と言われ、
そこそこ飲めた。

あ、思い出した。
それでまた、

風邪が悪化したんだっけ。

心の奥で
酒豪だった過去を

忘れられない私である。

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