日刊せみなりーBLOG

購買意欲は?

更新日:2018/03/19

本日は、
午後から小樽に所用があり

昼前に札幌駅に向かった。
ら、

予想外に
駅付近は激混み。

どうしてこんなに
人がいる?

で、
小樽に向かうJRも

激混み。
観光客がいっぱいだ。

雪灯りも終わっているし
観光時期としては、

中途半端な時期に
入ったと思うのだが。

まあ、
賑わうのは嬉しいことだ。

札幌駅のおみやげ屋さんは
日本人の若者たちも多かった。

うーん
なんの時期かしら。

と、
思いながら大丸デパートに入ったら、

こちらも激混み。
大丸デパートが激混みなのは

いつものことだが、
なんと!化粧品売り場も激混みだ。

男性の皆様は
デパートの化粧品売り場に御用はなし!

で、
行ったことはないと思われるが、

どこのデパートでも
化粧品売り場は一階にあり、

空いている。
入っているメーカーも

いわゆる高級品で
若者がサクサク買う値段ではない。

なので
三越も丸井も

本当に空いているが
大丸は

黒山の人だかり。
もしかしたら、

観光客なのかしら?
と、

思ったが、
それならなんで、

丸井さんや三越に
行かないのかしら?

と、
不思議だ。

ちなみに
私は、伊勢丹グループの

丸井さんと三越に行く。
どうも大丸が性に合わない。

多分、
身びいきが強いのだと思う。

伊勢丹になったのだから
結局本州企業なのだが、

やっぱり
丸井さん、札幌三越が

馴染むのだ。
デパ地下だって

絶対、
丸井、三越の方がいい。

きたキッチンなんて
北海道の美味しいものが並ぶ。

そう言えば
土曜日のきたキッチンは

激混みで
スーツケースを転がす日本人も

いっぱいいた。
と、

私が自慢することもないのだが。

人がおかねを使うのは
一体どんな基準なんだろうかと

改めて思った。
大丸デパートの地下のお菓子売り場に

京都のお菓子屋さんが
出店をしていた。

売っていたのは
簡単に言うといちご大福、

ただしあんこはない。
生クリームが入っている。

大きないちごが
まるまる入り

その回りを
美味しい生クリームが囲み、

一番上は
柔らかいお餅。

で、一個380円。

栗がまるまる入ったものは
一個、410円。

午後からの所用とは、
小樽の消費者協会で、

お話をすることだったので、
エネルギー補給にと、

いちごと栗のものを一個ずつ買い、
デパートの椅子で食べた。

二つで790円。

結構なお値段だが
こちらも行列ができていた。

景気が回復傾向にあるからなのか、
なら、どうして丸井さんの催事コーナーの

長野の栗菓子には、
行列ができないのだろう。

だって、
こちらも美味しいのだ。

自分も消費者の一人だが、
明らかに、

お金を使う価値観や
買おうとするきっかけは

昔と
変わってきていると思うのだ。

丸井さん、札幌三越、
頑張ってくれ〜

と言う思いで、
小樽の帰りは、

三越のデパ地下で
半額惣菜を買って帰った。

この私の気持ち、
変だろうか?。。。

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