日刊せみなりーBLOG

勝利の予感?

更新日:2018/04/05

会社が
41期目に入って

5日目。
社員はみんな

わさわさ元気に働いているが、
私は、

朝会後、病院へ。
一年前の整形的一病息災の

定期受診だ。
背骨の圧迫骨折で

骨密度は

『ありえない数字ですよ。
スカスカですよ』

と、
お医者様に言われた腕前。

で、
その再検査は

『一年後ですよ。
そんなにすぐには変わりませんから』

と、
これまた辛口のお医者様に言われ、

日々服薬に精進していたが、
晴れて本日、

『次回は、骨密度検査をしましょう!』
と、言われて、

やった!とにっこりしたら、
再び、

辛口先生が言った。
『これで、骨密度が上がっていなかったら、

がっかりしますからね。
薬は、

骨からカルシウムが
逃げないようにする薬と、

食べたカルシウムを
腸から吸収しやすくする薬です。

食べなければ
骨密度は上がりませんから、

頑張ってくださいよ!』

はーい、頑張ります!
と、元気に答えた。

なにせ、
お酒が飲めなくなってからは

本当に食べる。
多分、人生初!

くらい食べている。
夫がびっくりするくらいだ。

だから、
絶対、検査結果は、

一年前よりは
よくなっているはずだ。

だって、
骨からカルシウムが

こぼれるのを止めて、
まあ、これは現状維持!

の役目でしょ。
そして、

腸からの吸収を良くするわけで、
食べているのが確実に多いのだから、

これで結果が悪いわけがない。
と、自信満々な私。

だって
スタートの食生活が低すぎるのだ。

これが
努力した結果で悪かったのだったら、

伸び代はない。
どうしたらいいの?状態だが、

いやあ
スタートラインの生活が

低かったから
あとは伸びるばっかりだ。

子供の頃は偏食で
高校生の時でも、

幼稚園児並みのお弁当だった。
年頃になってからは、

お酒をしっかり飲み、
ついでにタバコにコーヒー。

『むっちゃんのイメージは
コーヒーとタバコ。

に、お酒。』
と言われ、

人間、食べなくても生きれるわ!
と、

嘯いていた私だが、
気がつくと、

気力で押す時代は終わっており、
40歳を過ぎた頃から、

しょっ中病気ばかり。
で、

還暦1日前に、
内科的一病息災になり、

去年、
整形的一病息災になったわけで、

初めてここで
『100歳並みの骨ですよ。』

と言われて、
目覚めたわけだ。

人間は
食べたものでできている!

これでも、
15年も看護婦さんをやってたわけで、

やれやれだ。
さあー6月の検査は

勝利の旗が上がるはず!
でも、

もっと努力を!
の気分で、

あと2ヶ月は
カルシウムを取りまくる!

と、気合は十分。
目標はクリアされてこそ、

次のやる気が湧くものだ。
と、

お目目キラキラの今日である!

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