日刊せみなりーBLOG

色々あるけれど。。。。

更新日:2018/04/21

本日は
ハリマオウN社長と一緒に

経営の勉強会に参加する。

父が創業し、
41期目を迎えた今年だが、

経営は人間が行なっているので、
ロボットのようには行かず、

日々学んでいないと
え?!あれ?!ヒヤッ!

に対処できなくなる。
ので、

結構、
夫婦で学ぶ機会が多い。

ちなみに
宿泊研修会で場所は

定山渓だ。
真面目な会なので、

温泉でやる意味がないほど、
温泉に入る回数は少ない。

ただし
討論というか語り合い学び合いは

時間制限がないので
深くなる。

もっとも
ハリマオウN社長は

明日、大切な役割があり、
朝の6時には、宿を出る。

本当に
温泉でやる意味は?である。

この勉強会は、
稲盛和夫氏が塾長をしている、

盛和塾という集まりで、
上場企業の社長さんから、

起業したての社長さんまで
分け隔てなく学べる。

最初に入塾したのは
私が先だ。

私は、かなり感で生きていて、
多くの決断は、

瞬時に行い、
後悔した試しがない。

結婚もしかり。
あ、関係ないか。

で、
学ぶ場所も

感で決める。
なんというのかなあ、

よし!と思うのだ。

初めて稲盛さんの本に出会ったのは
旧旭屋書店。

赤い『アメーバ経営』という本が
目に飛び込み、

買った。
本も感で買う。

よくわからないけれど、
買おう!と思う瞬間があるのだ。

この時も
貪るようにして読み、

実践しようとしたが
うまく行かなかった。

その時盛和塾という存在を知ったけれど、
入ろうとは思わなかった。

それがである。
ある日、

全く別々の勉強会で知り合った
二人の方が、

Facebookで友達であることを知り、
『どうして、お二人はお友達?』

と、
SNS上で聞いたら、

『盛和塾で一緒です。
中野さんも入りませんか?』

と、
これまたSNS上で言われ、

『入ります!』
と、即答だった。

人間には
色んな運命の扉が開かれているような

気がする。
私は、その扉を

感で開ける。

逆に、
考えたら開けない。

考える間もなく手が伸びたものが
運命の扉だと信じている。

で、
盛和塾でも

沢山の方々の援助を受け、
ハリマオウN社長も一緒に学ぶことになった。

会社でも一緒、
家庭でも一緒、

勉強でも一緒、
は、

お互い少々疲れるが
共に『会社の経営』という、

生死をかけたサバイバルゲームをしているので、

ハリマオウN社長とむつみさんの、
経営哲学が一緒というのが

大切なのだ。

さてさて
今日の学びは、

急逝した社長のあとを継いだ、
若い女性社長のお話と、

DVD『共に生きる』

共とは、社員と共に。だ。

色々あるけれど
前を向いて進むのが

セミナリー流。
では、

行ってきます!
の土曜の朝である。

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