日刊せみなりーBLOG

信心のこころ?!

更新日:2018/05/01

近頃 私は、
神様を信じている。

宗派はない。
実家が神道だったので、

毎朝神棚に
パンパン柏手は打つけれど、

お寺に行けば
手を合わせるし、

教会に行けば、
十字を切る。

育ったのが
クリスチャンの学校だったから、

十字を切るのは
まったく慣れたもので

なんの抵抗もない。
ので、

神様とは
多分、世界に共通にある、

お天道様か。

私は、
自分の意思で

人生を、
歩いてきた自信はあるけれど、

『たられば』の逆バージョンで、
神様が、コトを起こし、

その時の自分の選択が、
今を作ってくれた気がするのだ。

デモシカで看護婦になり、
それも志半ばで体を壊し、

今の道に入ったのも、
看護婦は、

将来家族の看病ができるために、
神様がコトを起こして、

こんな道もあるよ、
と、誘ったのではないかしら。

お陰で、
家族親族の病気相談係だったり、

看病係だったり
看取り係。。。だったりしている。

うちの会社に入り
色々あるうち、

ハリマオウN社長を支える役所になった。

そうそう
看護婦時代、

私は『主任さん』だった。
当時のスタッフに合うと

今でも
主任さーん!と言われる。

スタッフが可愛くて
婦長のことは大好きだった。

その時の経験が
今に生きていて、

ハリマオウN社長を支える役を
なんとかこなしている。

思い立つように受けた
補償業務管理士試験の合格も

神様が仕組んだように思える。
お陰で、

自信を持って
名刺を出せるし、

なによりも
仕事がわかるようになってきた。

父が会社を起こした時は
まったくの人ごとだったのに、

気がつけば
夫とともに、

会社を次の世代につなげるべく
悪戦苦闘し、

お陰で
経営の勉強なんかもしている。

まさかこんな人生を
歩むとは思っても見なかった!

と言う心境と
いいや、

この日のために
神様が色々天からコトを

投げてよこしたのだ、
と言う心境と、

二つの心があるのだ。
でも、

どちらでも、
一生懸命頑張って、

お客様や社員のために
生きなされ!

と、
神様が言っている気がする。

人生は
山あり谷あり、

まさかの坂もあるが、
どれも大事な大地なので、

一生懸命生きようと
毎朝思う日々である。

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