ゴールデンウィーク中、
愛知県に住む長女と、

岡山駅で買い物をした。
若い子のお店に行くのは、

ちょー久しぶり。
まー若いと言っても。。

だけど、
これ以上言うと

たまにこのブログを読んで
チェックしているので。。

お店はGU。
有名な安いお店らしく、

うそおお！
と言う金額で

おったまげたが、
もっとびっくりしたのが

会計だった。
セルフなのだが、

簡易な木の箱に商品を入れ、
パタンと蓋を閉めただけで、

金額が表示され、
カードで支払ったので、

よくわかんないけど、
ここです！

みたいなところにカードを入れ、
暗証番号をピピピピしたら、

終了。
木の扉を開けて

品物を取り出し、
自分で袋に入れる。

え？これで終わり？

もしかして、
木の箱の中に入れたら、

会計が終わるまで
扉は開かない仕組み？

そうです。
と、店員さんがにっこり。

で、
支払ったら開くの？

そうです。
と、またニッコリ。

すごい！
と叫んで、

娘に
お母さん！

と言われた。
が、

なんでそんなに、
びっくりしたかといえば、

その木の箱が、
見るからに簡易なのだ。

うーん
GUさんには、申し訳ないが、

おもちゃの箱に近いほど
簡易。

とても
高度な機能をもった、

勘定兵器とは思えない。
だって、

買い物籠に
商品をガサゴソ突っ込み、

その買い物籠のまま、
箱の中に置くだけで、

金額を弾き、
なおかつ、

会計が終了するまで
扉は開かないのだ。

きっと
機械システムは高価なのだろう。

でも、
入れ物はあくまで節約。

お店には、
綺麗なお姉さん店員さんが一人。

人件費が
驚く程かかっていない。

あの驚異の値段は
それで実現か。

それにしても
現金で支払ったら

お釣りも出るのだろうか。
いや出るでしょ。

じゃあ
あの簡易な木の箱の中に

現金が入ってるのかな？
やってみれば良かった。

と、
興味津々だ。

働く人を探すのが
困難な時代、

機械が人がわりになるのね。
と、実感したが、

これが進むと
スーパーのセルフレジも

楽になる。
ん？そしたら、

近い将来、
レジのパートさんは？

おおおおおお

いいのだけれど、
スーパーで、

お気に入りの
店員さんの列に並ぶ楽しみは、

捨てがたいと思う、
むつみさんだ。