日刊せみなりーBLOG

話はキャッチ?

更新日:2018/05/25

本日は、
親分肌のO顧問と市内ドライブ。

運転は、
親分肌のO顧問だ。

むつみさんは助手席で
あーだのコーダのおしゃべり。

これが中々楽しい。
親分肌のO顧問は、

70代で開発局では
知らない人はいない程の

用地のプロだ。
仕事も生き方も筋金入りだから、

その話が面白いのは
当たり前だ。

そして、
車という空間が

話を
もっと近くしてくれる気も

する。
それは、

若者と車に乗っている時も
同じだ。

今週前半は
ねあかのT君と

松前、函館の旅だった。
ねあかのT君は

明るいけれど
おしゃべりではなく、

話す力より
書く力の方が上だと思うが、

運転中の
私とのおしゃべりは、

切れ目なく続く。
で、

二人で良く笑う。
そこが、

ねあかのT君の名前の由来だが、

仕事の話でも
仲間の話でも

過去の現場の話でも
暗くならず、

乗ってくれるので
むつみさんの会話の油も

切れることがない。
会話はキャッチボールだから、

受け止めて
返して、

また受け止めて。
が、必要。

親分肌のO顧問も
ねあかのT君も

それはバッチリ!
だが、

因みに、
ハリマオウN社長は、

ねあかだけど
まず、話が続かないので、

ドライブ中は
静か。

『眠くなるから
何か話せ。』

と言われるけれど、
実は私も、

キャッチなしには
話が続かない。

ので、
ハリマオウN社長とは、

実のところ、
必要事項以外は

会話はない。
えええ!!!!

仲が良さそうよ?
と、言われそうだが、

仲は良い。
が、話さない。

だって、
キャッチにならないのだもの。

多分、
ハリマオウN社長を、

知っておられる方は
皆、頷かれる筈だ。

本日の
親分肌のO顧問とのドライブ先は、

開発局の
本局というところだった。

私が代表を務める小樽のNPOが、
【まちづくり法人国土交通大臣賞審査委員長賞】

という長い名前の賞を
頂いたので、

『出してみたら?』
と勧めて頂いたお礼をいうため。

私にとっては
気後れするようなお役所なので

親分肌のO顧問に付き添って貰った。
頼り甲斐のある親分肌のO顧問である。

そう言えば
その受賞の話、

ハリマオウN社長には
言っていなかったかも。

忙しさにかまけて
キャッチボールをやめてはいけない。

気を使わない人ほど
黙るのが私の悪い癖。

と、
反省し、

帰りの車の中で
キャッチしてもらおうと考えている。

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