日刊せみなりーBLOG

若者と。。。

更新日:2018/06/27

蝦夷梅雨?なのか、

と、
空を見上げつつ、

出かける準備。
本日は、釧路日帰りの旅。

相棒は
ねあかのT君だ。

当社も世代交代が続き、
若者が動く。

で、
おばさんも同行。

年の差?
明らかに、

自分の娘より年下の社員だが、
職場って不思議。

なんの違和感もなく
ドライブができる。

釧路まで片道4時間少々か。
あ、これは高速を使ったまともな時間だ。

まとも言うのも変だけれど、
ねあかのT君はねあかだけれど、

慎重なところもあり、
遠出の前には必ず調べる。

それも、
スマホのナビで。

どうも、
会社の車に搭載ナビより、

スマホのナビの方が
機能がいいらしく、

運転席の横に
『大丈夫です。8時半に出ると余裕で着きます』

ふむふむ
そうなのね。

でも、
市内を抜けるのが心配ね。

みたいな感じで相談して、

『じゃあ、8時出発で!』
となった。

釧路までは
ほとんどが高速だ。

少々飽きるが
出張にはもってこい。

いいのか
悪いのか

釧路は日帰りの地域になった。
もっとも、

昔から日帰りはしていて、
早朝出発深夜帰宅だった。

時間が取れるときは
前入りもあるが、

北海道は
夏場の8ヶ月で勝負!

なので、
ついつい頑張っちゃう。

なので、
高速万歳だ。

と、
これを書いていたら、

ねあかのT君が
迎えに来てくれた。

まるでMKタクシーのように
車のドアを開けてくれる。

少々おもはゆい。

二人であーだのコーダの
話していたら、

雨足が強くなった。
高速道路は、

高速にならず。
早く出て来て正解である。

ねあかのT君との楽しい会話は
自然と仕事のことになる。

『苦手な仕事は、
つくらないようにしないとね』

と、言うと
ねあかのT君は苦手な仕事はないらしい。

ふと、
自分の昔を思い出した。

私は、
看護婦から社会人になった。

ねあかのT君は
入社4年目だが、

私の四年目は
どうだったろうか。

自信がつき始めた頃で、
イノシシのように突進し、

敵なし状態で、
怖いもの無し、

自分が一番の先輩になり、
意気揚々と仕事に励んでいたように思う。

とても
先輩に傘を差し出すような

謙虚さはなかった。
それに比べて、

ねあかのT君は立派だ。

仕事はこれからが
吸収時、

そして伸び盛りだ。

むつみさんの話し相手をしながら
頭は仕事のことでいっぱいのようだ。

いいよいいよ!
頑張って!

会社は
若者の力で伸びていく。

むつみさんは応援隊で
いたいものだと思っている。

記事一覧