日刊せみなりーBLOG

なぜか燃える日

更新日:2018/07/04

バカになるほど
一生懸命って、

大事だなあ。
と思う近頃。

恋も
その一つだとは思うけれど、

残念ながら
幸せすぎて、

その感覚は忘れた。
が、

仕事に一生懸命は
お陰様で、

どんどんわかってくる。
補償の仕事も、

会社の経営も
そして、

数年前に始めた、
家づくりのLLPも、

マチづくりのNPOも
一生懸命が、

一番のうまくいく秘訣
のように思う。

補償の仕事も
会社の経営も

ふと気が抜けた時、
ガツンとくる気がする。

そして、
なんら、

直接的に
利益に結びつかないNPOは、

まさに
バカがつくほど一生懸命にならないと、

うまくいかないのだ。
と、実感中だ。

今回、
縁あって、

国土交通省都市局まちづくり推進課
と言う、

硬い肩書きの方々と
知り合うことができた。

そして、
全国の、

まちづくりに奮闘している
市民の方々のお話も知った。

おやまあ、
こんな町にも!

あんな町にも!
頑張ってる!

と、
興奮するが、

共通しているのは、
『とにかくやってみよう!』

と、
行動する人たちがいることだ。

おまけに、
こう言うことは、

結果が中々出ないから
持続的に

一生懸命にならなくてはダメ。
そこに、

バカがつくほど
が、必要になるのだ。

そして、
そのバカがつくほど

そのマチが好き!
と言う人は、

実はどこにでもいることに
気がついた。

と言ったら、
失礼だが、

例えば
Facebookで見ていると、

生まれ故郷の歌志内のために
奮闘する!と動き出した方。

岩見沢のパン屋さんの話を
ブログに書いたら、

あっちのパン屋
こっちのパン屋

と、
岩見沢情報を

イキイキ
コメントをしてくれた方

など、

地味なマチだけれど、
そのマチが大好きだ!

と言う方は
たくさんいるのだと知った。

そうそう
三笠には、

古民家再生の旗頭の工務店もあり、
大工さんも育成しつつ、

三笠の繁栄に尽力されている。

お役所とともに、
行動を起こす人たちもいれば、

のちに、
手を組む方々もおられるが、

最初は皆
バカがつくほど

そのマチが好きな人たちから
コトは始まった。

北海道は素晴らしい。
私は、北海道が廃れるなんて、

夢にも思わない。
農業漁業で

世界の人々の口を養い、
その自然は、

世界の人々を魅了する。

バカがつくほど

北海道が好きな皆様
それぞれの地域が好きな皆様

手を取り合って
競い合って

まちづくりを
しようではありませんか!

と、
サッカーの影響か

燃える私である。

お節介の達人
マチづくりご相談承り役 中野むつみでした。

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