日刊せみなりーBLOG

晴れた休日に

更新日:2018/07/08

やっとお日様!
の今日。

お休みの日が晴れてよかった!
社員はみんな楽しんでいるかしら?

で、
わたくしは、

洗濯やら、
宿題の読書やらをしたのち、

散歩がてら
孫の保育園の夏祭り見学。

ハリマオウN社長コト夫は
マンションの総会だ。

本日で、
1年間の理事長を降りる。

なので、
夏祭りは間に合うか?

だが、
心配だった天気も

奇跡的に晴れ
今度こそ夏?か、不安だが、

暑いくらいの日差しの中、
孫の担ぐ子ども神輿も

ワッショイわっしょい!

楽しいが夫がいないのが
少々寂しい。

婿さんのご両親はお二人で参加だ。

孫の世話は、
ほとんど婿殿のご両親にお願いし、

孫も当たり前に
向こうのじいちゃんばあちゃんに

慣れている。
それでも、一向に気にならないのは、

娘の子だからかしら?
と思ったが、

大昔、
我が家は逆で

うちの両親に、
育てられたような我が家の娘たちだったが、

それでも、
釧路のじいちゃんばあちゃんも

大好きだったから、
親が気にするほど、

孫は気にしておらず、
ただ、一緒にいる時間の差なのだなあ、

と、
納得したりした。頃、

夫が保育園にやってきて、
孫の太鼓を打つ姿をしっかり見れて、

幸せだった。

昼からは、
今度は我が母を夫婦で訪ねた。

母の住むマンションは
真駒内公園の横にあり、

喫茶室で語りあった後は
真駒内公園を散歩することにした。

『広い公園だわ』
93歳の母は、

ゆっくり公園の散歩を楽しみ、
ベンチで一休み。

本当に、
素晴らしい公園だ。

家族づれが散歩をしたり、
子どもにサッカーボールを蹴らしたり、

走る男性や女性は
あまり若くはない方々だが、

走り方に余裕を感じる。
車椅子の方もおられ、

高齢の母の姿も
それなりに馴染む。

なんとも
贅沢な空間と時間だ。

母が、
『随分昔にここにきた記憶があるわ』

と言った。
たしかに、実家には近いけれど、

真駒内公園を母は歩いたかしら?
と、思ったが、

大木の木陰を見て思い出した。
私が行けなかった保育園の親子遠足に、

母が代わりに行ってくれたのだ。
『お母さん、保育園の遠足だよ!』

と言うと、
母は大笑いしていた。

思い出したのだろう。

久しぶりに晴れた日曜日、
孫の晴れ姿も見れたし、

老母と散歩もできた。
夫も付き合ってくれて、

真駒内公園でカラキャッチボールを
していた。

なんとも幸せな時間だ。

あー残業や休日出勤のない会社、
やっぱり作りたいなあ、

と、
改めて思った休日だった。

お節介の達人
マチづくりご相談承り役 中野むつみでした。

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