日刊せみなりーBLOG

変われば変わる!

更新日:2018/08/16

人間は、
考え方が変わって行くようだ。

私は、
昔から、

女性の権利を守ろう!
女性も働こう!

と、
死語になったが、

ウーマンリブを
地でいく感じで、

むつみさんに変なことを言うと
反撃に会う!

と、
思っていた社員もいたが、

近頃、
少し変化してきた。

もちろん
女性の権利は守られなければならない。

は、
変わらない。

セクハラなんて
最低だ!

と、
思っているし、

なによりも
母性保護は絶対必要と、

思っている。
が、

それらの前提があった上で、
女性はみんな働こう!

には、
ならなくなった。

というか
こだわらなくなったのだ。

なぜなら、
女性の遺伝子に、

狩をする事が入り始めたのは
近年であり、

多くの女性の遺伝子は
洞穴で子供を産み、

家族を守ることが
インプットされていると

気づいたからだ。
ただし、

女性は順応性が高いので、
必要とあらば、

狩をする。
なので、

働ける。
時代は、

女性も社会進出を進め、
専業主婦は、

肩身がせまい風潮だが、
女性の遺伝子要素が強い人ほど、

結婚したら
家で家族を守りたいと

思うのではないだろうか?
と、

思うようになったのだ。
ちなみに私は、

女性的遺伝子要素が少ないようで、
家事より、育児より、

仕事!
狩を好む。

私の義母、
ハリマオウN社長の母親は、

師範学校、
今の教育大学の卒業で、

小学校の教師になったが
義父と結婚してやめた。

勿体無いことをしたと
私は思っていたが、

本人は、
全く後悔はない。

と、
言っていたので、

多分、
女性的遺伝子要素が

強かったのだと
思われる。

男性は、
狩をする遺伝子要素が強いので、

家事育児が得意ではない。
が、

近頃は、
育メンパパも増えて

頑張っているが、
主たる遺伝子は狩なので、

細やかな育メンは
期待しないほうがいい気がする。

以前、
尊敬する経営者の一人であるA社長が、

頼むから旦那に
ゴミ出しをさせないでほしい。

その姿だけで
男性の闘志は薄れるのだ。

というのを聞いて、
まあなんと!

と、思ったが、
近頃は、

それも、
一理と思うようになった。

もっとも、
ゴミ出しはハリマオウN社長も

してくれるが。

結論は、
女性の人間としての尊厳が、

守られるのであれば、

専業主婦でも
働く女性でも

どちらでも
いいのではないかしら?

ということになる。
経済的自立は大事だけれど、

あなた稼ぐ人、
私使う人、

で、
夫婦が幸せなら

良いのでは?

いやあ、
変わったわ。私。

自分の考え方の変化に
誰よりも自分が驚いている。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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