我が家は、
明日で子どもたちがみーんな、

本州に戻る。
今回は、

次女と長女が時差で帰って来たので、
楽しさが長かった。

で、
孫たちの成長ぶりにも

驚かされたが、
びっくりするのが、

子供の舌だ。

むばあば
北海道のトウモロコシは甘いね！

北海道の牛乳は、
どうしてこんなに美味しいの！

そうでしょう。
北海道の食べ物は美味しいのよお。

と、
とうきびを買って茹で、

牛乳は毎回、
違う地場ものを購入していた。

ら、
孫たちはその牛乳の味の違いも

わかった。
僅か6歳児である。

私は、
酒豪からなぜか下戸になり、

それとともに
食べるものの嗜好も変わって、

苦手だった牛乳が
大好きになった。

100歳並みの骨密度
と、言われているので、

牛乳大好きは結構なこと、
で、

私も孫と一緒に味比べをしているが、
今のところ、

孫も私も
一番好きなのが、

函館酪農公社牛乳だ。
生協で買っているが、

スッキリさと甘さのバランスが
好みに合っている。

もっと濃厚派は、
倉島牧場牛乳がお勧めだ。

こちらは低温殺菌。
普通の倉島牛乳は低温殺菌ではないが、

こちらも濃い。
仁木町の牧場の牛乳で、

え？仁木町にも牧場があったの？
と、びっくりした。

別海牛乳と
四つ葉特選牛乳は

さっぱり派。
ごくごく飲める。

赤井川村の山川牛乳は
有名すぎるか。

私の母は、
オーガニック牛乳を飲んでいたが、

少々高級すぎる。
興部の有機牛乳は、

乳は血液からできていることを
実感できる塩気があった。

栄養が足りない時は
オコッペ有機牛乳がお勧めだ。

などなど、
普通の生協牛乳より

それぞれに少し高めだが、
売れている。

それも5％引きシルバーデイには
完売になることもある。

川沿は
札幌の中でも、

高齢化が進んでいるらしいが、
割引の日には、

おいしい牛乳を飲んで元気になろう！

を実践している、
賢い旧若者集団が多いいうことか。

北海道の牛乳は美味しい。
そして、

もっと美味しく！
を実践している酪農家も多い。

北海道の皆様
もっと牛乳を飲もう！

北海道は酪農大国である。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。