日刊せみなりーBLOG

休日徒然

更新日:2018/11/03

今日は完全OFF。

社員も全員OFF(のはず)
なので、

私も心からのお休みで
朝から洗濯に励む。が、

昨夜から
孫2人が泊まり、

楽しい休日になった。
孫たちの母親は、

うちの三女で
中学校の教師をしている。

なんでも忙しい時期だそうで、
昨夜から三人で泊まり、

朝早くに娘は仕事に行った。
婿殿も教師で本日も仕事だとか。

なかなか先生も忙しい。

昔、
我が家も子育て真っ最中だった頃、

それはそれは
両親に助けられた。

父は今の夫のような感じで
忙しかったと思うが、

隙間時間で
うちの娘たちを可愛がってくれた。

で、
本日も

夫は
6歳と3歳の孫2人を

娘の要望で
近くの床屋さんに連れて行った。

3歳児は、
初床屋さんである。

その床屋さんはスカイと言って、
父が川沿に家を建ててからずっと通い、

そのうち夫も通うようになった。
うちの娘たちも、

父に連れて行って貰った。
年頃になり、

床屋さんを嫌がるようになるまで
父の孫を連れての床屋さん通いは続いた。

娘たちは、
その思い出を

どう思っているのか知らないが、
上の2人の娘も、

夏と冬
子どもを連れて帰省するたびに、

『お父さん、
子どもたちをスカイに連れて行って!』

と、
当たり前に頼んでいる。

もちろん、
床屋さん代はじじ持ち。

私もそうだったから、
思い出より、

現実的な問題かも知れないが。

そのスカイという床屋さんは
若い理容師さんがいっぱいいて、

大きな理容室だ。
支店もある。

社長は代替わりして
息子さんになったようだ。

川沿に住んで、

何だかんだで
46年近くなり、

我が家も
父から4代続けて同じ床屋さんに行けるって、

今の時代の札幌では
あまりなく、

幸せなことだと思っている。

初床屋さんの3歳児は
『頭を洗わせなかった』そうだ。

プロに切って貰った髪の毛は
揃っていて

なんだか少し
大人になったように見えた。

娘が仕事から戻ったら
なんと言うだろうか。

孫たちは
床屋さんのことはすぐに忘れ、

よくわからない
ジオウとやらで遊んでいる。

たまの休日、
孫たちに明るい時間を貰っている。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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