日刊せみなりーBLOG

応援のつもり

更新日:2019/01/18

自分に制限をつけず、
頑張ろう!と誓ったが、

まず、
まあいいか、

となったのが、
友人から来たなんたらファンティング?

あー
それも自信がない。

彼は、
むかーし当社でバイトをしていた元北大生。

建築家で少々変わり者。
だが、

実行力は高く
夢は実現するものと思っている。

が、
その変わり者のせいか、

たまにしか
連絡をよこさず、

それでも
きっと努力したのだろう。

本日、
メールをくれた。

自分でやっている
そのなんたらファンティング?

の話だ。
なんのこっちゃ?

と、
見てみたら、

道産材カバで作った
インテリアカレンダーを

ひとつ、
買って欲しい。

というもので、
カナダ材から道産材に変えて、

デザインも進歩していた。
なるほどー

今度は
こういうものを始めたのね。

作ったらしい工房の若者の写真もあり、
これは応援するしかないね。

と、
一個買うことにしたが、

支払いに行くまでが?
あ、ここをポチ。

なるほど、
メールアドレスと暗証番号は

大丈夫。
そうかそうか、

で、
いよいよ支払い。

カードでしょ。
と、ポチ。

ウンウン。
よし!できた!

と、
最後にみたら、

JCBがなかった。

がーん
やり直し?

やっとここまで来たのに。
もー無理!

で、
メールに返信した。

Y君、お久しぶり。
頑張ってるね。
一個ちょうだい。
JCBがなくて!

これでY君はわかるだろうか。

我が家のカードは
父の時代からJCBだ。

海外では、
使えなかったり、

日本でもたまに使えないが、
ずーーーーとなので、

変える気もなく、
で、

今回は使えなかった。
こういう時、

私は、
最初からやり直す気を失う。

特に、
今回のように知り合いだと

どうにかしてくれるだろうと
思うのだ。

このカレンダー、
残り5個だと言っていたから、

私のように、
メールで買った人もいたのかも知れない。

道産木材を使って、
商品化を図る。

とても素敵な試みなのだが、
カレンダーとしては少々お高い。

そして、本物だ。

買う人は、
少し年齢が高いのではないかしら。

そしたら、
私のようにパソコンは苦手の人も

いるかも知れない。
ならば、

メールやら
電話やらでその目的と素晴らしさを

直接伝える方が
早いのではないかしら。

なんて思いつつ、
でも、

夢を現実化しているY君は
素晴らしいと思った。

本当は、
Y君の宣伝をしたいのだけれど、

事務所をカタカナにしたので
覚えられない。

モノコトなんたらだった。
ごめん!吉田修君!

東京出身で
北海道を愛し、

地道に進んでいる建築家で
デザイナー。

よろしければ検索を!
あまり役に立たない私だ。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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