訳あって、
急遽、北斗に飛び乗り東室蘭に行く。

世の中に神様はいるのか？
私は居ると確信する。

だって近頃、
以心伝心とかが重なりすぎだもの。

本日は、
KKRを受診後、

小樽に行く予定だったが、
朝から色々重なり、

予定を変えて小樽は来週にし、
受診のみにした。ら、

来週重要課題で、
小樽に行かなければならなくなり、

あ、ちょうどよかった！

で、会社に戻ったら、
こちらも急なコトで、

急に応札をすることになり、

応札と急ぎの仕事をし終わったら、
訳あって、

東室蘭に行かねば！
となって、

JRも調べずに
来た札幌駅行きのバスに乗った。

その時、
時刻は14時18分

バスの席に、
よっこらしょと座り、

JRを調べたら、
あれ、JRは14時45分発。

次は、
15時38分だ。

あー15時38分発だと、
帰りのJRは18時半ごろ、

家に着いたら結構遅い。
その前は、

東室蘭17時17分がある！
これで帰りたい！

多分、
東室蘭の滞在時間は30分かかるか、

かからないか？だ。
一体なんの用事？はさておき、

やっぱり
乗れるなら14時45分発に乗りたい。

と、思った時、
バスは南16条くらいだった。

このままバスに乗っていたら、
確実に45分発の電車には乗れない。

一か八か、
14条で降りて、

タクシーを拾おう！
もっとも、南14条付近は、

空車はあまりない。
でも、やってみよう！

と、
バスを降り、

国道の方をじっとみてたら、
一台だけタクシーが来た。

ヘーイ！と手をあげる。
その時、時間は23分。

間に合うかな。
早い運転手さんだったら、

着くかも！
と、期待し、

でも、
運転手さんには、

駅まで。
としか言わなかったのだが、

市内を、

知り尽くしているような
その運転手さんは、

あっちを曲がり、
こっちを曲がり、

スイスイと車を走らせ、
駅に着いたときは、

14時35分。
よっしゃ！

だが、
駅は激混み。

とにかく、
みどりの窓口ヘ。

と、
もたもたしていたら、

後ろから来た旅行者に追い抜かれ、
やば！

という私の姿に気がつかれた、
赤い服のJRのお姉さんが、

どちらまでですか？
お帰りは決まっていますか？

指定席は取られますか？
と、

必要なことを先に聞いてくださり、
窓口で私の番になると、

ささっと必要なことを言って下さり、
ささっと切符が手に入り、

14時41分に
私は駅構内に入った。

乗り場は7番ホーム
エスカレーターを駆け上がり、

駅員さんに、
5号車はどこですか？

と聞いたら、
これです。と、

すぐ前の列車を指差した。

ほっ！
良かった。

まずは席に座りましょう。
と、

座席につき、
時計を見たら、

14時43分だった。
良かった！

これで多分、
17時17分のJRで札幌に戻れそうだ。

神様って、
やっぱりいる！

と、信じる私である。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役中野むつみでした。