日刊せみなりーBLOG

普通の日だけど

更新日:2019/10/28

良い日が続いている。

今日はハローワークに
行ってきた。

まっすぐM君が3月から入社し、
経理総務は全て任せているが、

現場が忙しくなると
なんでもできちゃうまっすぐM君は

およびがかかり、
『むつみさん、以下のことよろしくお願いします』

と、
メモを残して出かけていくので、

むつみさんは
そのメモを見ながら、

これ、終わったでしょ、
あ、これ、まだやってなかった。。。

と、
一つ一つ消していく。

準備は、
全て終わらせていってくれるので、

むつみさんはお使いに近い。
楽だわ。

と、
ルンルンだが、

本日は、
郵便局に月末の支払いをしに行き、

準備が万全なので
それはあっという間に終わり、

その後、
ハローワークに行ったのだ。

今の時期はあまり混んではいない。
それでも数分待って呼ばれた。

対応してくださったのはまだ若い男性で、
新卒かな?

と、
思ったが、

私の聞きたいことを素早く掴み、
わかりやすく説明をしてくれた。

よかった!

私が総務を手がけるようになって、
どのくらい経つかしら。

結構な年数だけど、
社会保険の窓口でもハローワークでも、

ますます
気持ちの良い対応になっていく気がする。

色んな人が来るだろうになあ。
と思ったが、

私も間違いなく
その色んな人の一人である。

私は、
言い方がきついそうだ。

あら、そんなこと、
ありませんけど。

と、
思ったが、

どうも
外部のコンサルの先生もそう仰るから、

まあ、そうなんでしょうね。

で、
ハローワークでの

自分の話し方を振り返ってみると、
そうだわね、

やっぱり、
人によってはビビるかも。

と、
反省したが、

本日対応してくださった青年は
ビビることもなく、

冷静に笑顔で話してくれたのは、
良かった。

少々疲れているのかしら。

その後、
私は休みを貰って、

社会保険事務所に行ってみた。
来年の3月で65歳だ。

が、
こちらは、

少々読みが甘かった。
いつの間にか、

年金相談は予約制になっていた。

『待つとすれば、
どのくらいかかりますか』

案内の女性に聞くと、
『間違いなく5時は過ぎますので

後日、予約された方が。』
と、

電話番号が書かれた紙を渡された。

みると、
待合室はそんなに混んでいないが

きっと皆さん、
予約時間に見えられるのだろう。

それにしても
すごい予約で早くても2日後しか、

入れないそうだ。
そおかあ。

団塊の世代は
すでに年金を貰っていると思われるが、

その後に続く私たちの年代も
第二の人生がそろそろ終了し、

年金手続きに
入っていくのだろう。

ただ、気のせいか、

年金事務所は
昔感じた切迫感はあまりなかった。

年金が下がっていること、
金額は多くはないことが知れ渡り、

みんな計画的に
暮らし始めたのだろうか。

世の中は人手不足だ。

年金を貰う貰わないに関わらず、
働けるだけ働くのが幸せな気もするんだけど。

と思いながら、
マチの喫茶店でこれを書いている。

本日は、
会社でも外でも、

穏やかな空気を感じる気がする。
お日様もしっかり出てるし、

今日はやっぱり
良い日である。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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