日刊せみなりーBLOG

今こそ!

更新日:2020/02/26

生協の生姜が、
品不足気味らしい。

らしいというのは、
自分で見ていないから。

ハリマオウN社長コト夫に
買い物を頼んだら、

『最後の一個』だったという。

我が家の家計簿では、
生姜は調味料の欄につける。

だって、
野菜というには、

使う量が少ないし、
チューブに入ってなくても、

調味料!
みたいな感じか。

まあ、
皆さん考えることは同じで、

自己免疫力をつけていくには、
食事が大事!と、

なったようだ。
生姜の皮には、

アスピリンと
同じ成分が含まれているし、

多分、
体を温める。

こーいう事態になると、
色んな食品やらマスクやら、

無くなるほど売れるけれど、
特に食品については、

よいことだ!
と、思うことにした。

生協の生姜は、
高知産のものだった。

今、
中国産のものは、

入ってきにくいようだ。
結果として、

国産の野菜なんかを
買うようになるが、

それはそれで、
日本の中で経済が回る。

できれば、
そのお金が地元で回るように、

北海道産のものが良いけれど、
残念ながら、

北海道で生姜は取れない。
というか、

今の時期、
野菜は道産は厳しいか。

いや待てよ。
生協に冷凍野菜が売っていた。

北海道産ほうれん草も
あったっけ。

玉ねぎ、人参、じゃがいもなら、
今でもあるぞー

根菜類は、
体の奥深いところで

精をつける。
そうそう、

お餅も良いそうだ。
お正月にお供え餅を頂くのは、

体に福を呼ぶためだそうだが、
お餅自体が、

精がつくからだと
思う。

だって、
母乳を出したい時、

お餅を食べるのですよ。
あ、男の方はわからないですね。

お餅といえば、
風連。今は名寄市だけど、

風連町のもち米は美味だ。
牛乳だって、

言わずと知れた最高級品。
牛さんたちが、

分けてくれた血液なのだ。
そう、乳は血液。

母乳もお母さんの血液だ。
だから、

精がつかないわけがない。
北海道の牛乳は、

生乳から作られているから、
栄養満点。

ホットミルクが
おススメです。

なんだったら、
北海道の甜菜糖からできた砂糖を

ちょっと入れても
美味しいよ。

体が弱っている時、
甜菜という根菜から作る砂糖は

滋養にもなるのだ。
もし、白い砂糖がお嫌いなら、

白くなる前の
甜菜糖が生協に売っている。

あ、別に、
生協でなくてもいいけれど、

こーいうときは
北海道の企業に

お金を落とそう!
牛乳といえば、

バターにチーズ。
むかーし、

まだ結核が死の病で
薬もなかった頃、

バターを
オブラートに包んで、

薬として飲んだそうだ。
よつ葉バターは

美味しくて
値段も手頃だ。

肉も魚も
数え上げたらきりがないほど、

北海道は取れるのだ。
まずは、

道民が北海道を支えましょう!

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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