『もう　ビックリです。

朝起きた時　チョッと予感がしたというか、時計を見るのが怖かった・・

だって　今日は現場、8時出発だったのに　起きたら7：50分　だったんです。

顔だけ洗って・・もう泣きそうでした。』

現場から帰って来た　ビベロＹちゃん、

そのスッピンお顔のほっぺが　真っ赤だ(o^^o)。

『そうだよね。普通出勤の僕の後ろを　ビベロＹちゃんの　車が走っていたもの(^.^)』

スノーマンＫ君、なぜか　うれしそう(^○^)

そうだ、思い出した・・・うちの会社の　有名な寝坊話を・・・

『あのー　カッコマンＨ君は　いらっしゃいますか？私、モゴモゴＮですが・・・』

『何？誰だ、あんたは、うちのカッコマンＨに　朝から何の用だ（｀´メ）』

カッコマンＨ君が　会社に入りたての頃、

初めて　担当を持つことになり、

その頃　常務だったモゴモゴＮ社長が付いて　帯広に　行く事になったのだが・・

『おい！カッコマンＨは　どうした？7：00のＪＲなのに　まだ来ないぞ！

仕方ない、家に　電話してみるか・・』

で、電話をしたら・・・

よっぽど　モゴモゴＮ社長の話し方が　モゴモゴだったのでしょう、

カッコマンＨ君のお父さんは　カッコマンＨ君の悪友と思い、

『おい、カッコマンＨ、朝から　モゴモゴＮって　やつから電話だぞ！』

モチロン　カッコマンＨ君は　飛び起き(◎-◎)、

一つ遅れのＪＲで　帯広まで　モゴモゴＮ社長を　追いかけたので　ありました。

『いやいや、あの時は　本当に参った・・

お前、誰だ！だからな・・・常務と　言ったんだが・・・』

いやいや、モゴモゴだから、仕方ないですよ(^.^)

あ、もう一回　あった。今度は　函館・・・

あの時は　カッコマンＨ君　車で社長を　追っかけたっけ・・・

なぜか　スーパー北斗と　同じに　着いた・・・・・(▼▼)

時は流れ・・・・・

カッコマンＨ君は　課長になり、

ビベロＹちゃんに　尊敬の目で　見られているが・・・・・・

決して・・・・寝坊については　語らない・・・・スパァ_(^o=)γ~°°°