日刊せみなりーBLOG

惜しい・・・(;´_`;)

更新日:2010/01/21

『明るく優しいIさんは、疲れていると言うよりは 楽しんでいましたよ。(^^)

国後島をバックに 写メを撮って 奥さんに送っていました。(^^)』

先週一週間は 胆振・道東・調査週間だった。

浦河だけの人、羅臼だけの人もいたが、浦河羅臼ぐっると巡りの メンバーもいた。

優しく明るいIさん、綺麗好きN君、そして助っ人I君の3人だ。

他の二人は30代だから、まあ~いいが 優しく明るいIさんは50代後半、

寒さと移動時間でお疲れではと 心配していたのだが、

“羅臼”と言う地方が その疲れを吹き飛ばしたらしい。

『初日は天気も良くて、風もなく国後島も はきっり見えましたから・・』

綺麗好きN君も ニッコリしながら教えてくれる。

私も一度だけだが 羅臼に行ったことがある。

海と山の町、これぞ“北の国の由緒正しき漁師町!”と いう感じ(o^^o)

好い町だ・・・・

『旅館のご飯、どうだった?』

『それが・・』

綺麗好きN君は 沈着冷静ハッタリなしの性格なので 言葉も静か・・

(あら?はずれだったのかしら・・)

『一日目は10品目も料理があった他に 鍋も出て、

食べきれず残してしまいました。次の日からは 普通の量になりましたが・・』

(あ~やっぱり、料理 凄かったんだ!それにしても 勿体無い。何が出たんだろう)

漁師町の人達は ミミッチイのが嫌い。

なんでも どーんドドーンと 出してくるもんね。

『春調査も 行くんでしょ?結構 たくさん調査が 残っているの?(^^)』

雪が多すぎて調査が中途半端な時は 雪解けを待って 再調査をする事がある。

『そんなには 残っていません・・』 再び冷静な声・・・・

あ・そう・・・・・

と言う事は 私にはお呼びが 掛からないわね(・_・)

 

一度だけ羅臼に行った事はあるが・・泊まったことは ない。

遠くに国後島は見たが 食べきれないほどの漁師料理は 食べなかった。

『羅臼は移動時間が 大変だもんね~』と言いつつも、

優しく明るいIさんが 羨ましくなった・・

残した料理は・・・・なんだったのかしら・・・・勿体無さ過ぎて・・聞けない(;´_`;)

記事一覧