日刊せみなりーBLOG
時は流れて・・・
更新日:2010/04/28
『またまた、子どもネタですが、Rが五歳になりました。
いままでは、朝保育園に預ける時必ず“抱っこ”と言っていたのに、
“Rはもうお姉ちゃんだから、抱っこはしないの~”と言われ、寂しかったです。』
朝会での文章マシーンA子さんの話。
Rちゃんは、お母さんの残業のときに時々会社に来る、めんこい女の子だ。
不思議にメタボ諦めH常務に懐き、よく膝の上に乗っている。
もう、メタボ諦めH常務にも抱っこされないのか、
きっとメタボ諦めH常務も寂しいことだろう。
『Rをつれて土曜日に出勤したとき、
チェックマンA子さんちのHチャンに遊んでもらったと喜んでいましたよ。』
土曜日はチェックマンA子さんの一人娘高校一年のHちゃんも、
久しぶりに会社に顔を出したそうだ。
生後半年から知っているHちゃん、
昔は残業しているチェックマンA子さんについて来て、私もよく遊んだものだ。
その子が、また新しい職員の子を遊んであげる年になったんだね。
会社が長く続き、職員も長く働いていると年代の移り変わりを感じることが多い。
うちの三女は小学生の時から、この会社に顔を出しているが、
“社内スキー一泊インニセコ”では子守役だった。
職員やらなんやらの子どもをいっぱい引き連れ、わんさか遊ぶ人気者。
その三女も中学校の理科教師、部活の担当は女バス!
『土曜日の試合でホンワカHさんちのSさんに声を掛けられたんだけど、わからなくて・・
Yちゃんも試合にでていたらしいんだけど、わからなくて・・』
SさんはホンワカH君の素敵な奥様、Yちゃんは中一の愛娘だ。
『Yちゃんは身長が163cmもあるらしいから・・でもSちゃんもわからなかったの?』
あらあら・・・でも不思議・・
ニセコの貸し別荘で遊び遊ばれていた子たちが、教師と中学生となり、
対抗試合でにらみ合い、なんて・・・・・
これだから、会社を長く続けることは面白い、職員が長く働いてくれるから面白い。
Rちゃんが二十歳になったら、どんな女の子になっているのかしら・・・楽しみだ。
え?その年でもまだ会社に来るんですかって?
車椅子に乗っていますよ、押してあげますかって?・・・・うるさい・・・・