今、我が家は肉を焼けない。

絶対、焼けない訳ではないが、怖くて焼けない・・煙が。

6月に“オーブンで魚を焼いて、火災報知器！”事件があってから、

『ねえ～、ファイバースコープで調べてよ～』

と言いつづけているのだが・・・放置されている。

換気扇を回し、窓も開けていたのに、煙が廊下に流れて、火災報知器がなった。

どうも、換気扇の機能が悪いらしい。

設計事務所コンフィーの伊藤代表曰く、

『換気扇その物の機能が落ちているか、ダクトが外れているかだね』

なりほど・・・そうか・・

で、台所の天井点検口から除いて見たが、ダクトは見えない。

居間の天井点検口から見るしかないのだが、

ファイバースコープでないと見えない位置にある。

その話を会社でしたら、

『むつみさん、換気扇の能力を調べるのも、うちの仕事じゃないですか、

なんで伊藤さんに聞くの？』と　カッコマンH君に言われた・・・

そうだった・・そうだった・・・

ならばと、夫兼社長のモゴモゴN社長に、『見てよ～』と言っているのだが・・

相手にされないので、今度はうちのリフォームを手がけてくれた助っ人I君に聞いてみた。

『どう思う？もし、ダクトが外れていたらリフォームのやり直しになるじゃない？』

『そうですね、まあ、調べてみないと正確にはわかりませんが、

もし居間に走っているダクトが外れているとすれば、

調理の臭いがもっと居間に流れると思いますよ』

なりほど・・・そすればやはり換気扇そのものの機能が落ちたのか・・

負担金額を考えれば、リフォームのやり直しは避けたい・・

換気扇の付け替えだけでも10万台らしいが・・

なんて・・考えているが、

一向にうちのマンションのファイバー検査をしてくれないモゴモゴN社長・・・

で、

『魚を焼くから、廊下のドアを閉めて、窓を開けて！』

『焼肉はだめ！居間流行の焼きシャブだよ～』

となり、夫の大好物の焼肉はお預けだ～

大体、うちの会社の本領発揮なのに、なんでだ！

これぞ、紺屋の白袴・・・・

あああああ・・・・早く・・・見て～～～～～