昨日、
携帯電話を会社に忘れた。

何が困ったと言って、
目覚ましがない。

結局、
朝6時のバスで東京に向かった夫と一緒に起きた。

だって、二度寝は怖い。
絶対起きられなくなると思ったから、

5時前に起きたのだ。

眠くて、眠くて、
あくびが止まらない。

『春は眠いよね』と、
家ねっとのお仲間に言われたが、

春の所為ではないのだ。
会社でも、笑顔が減る。

いつの間にか、
携帯電話が目覚ましになった。

その時の体調により、
6時、7時、7時半、と、

段階別に目覚ましをかける。

そんなことが出来るのは、
携帯電話だけだ。

因みに、
一回の目覚ましでパチリと起きられる夫には、

『うるさいなあ、どうにかならないのか？』
と、３０分おきになる携帯電話は不評だが…。

本日、夫ことモゴモゴN社長は、
補償コンサルタント協会の会議で出張だった。

きっと、
バスと飛行機の中で熟睡だったでしょう。

羨ましい。
私は地下鉄の中で熟睡したが…

今日は忘れずに、携帯を持とう。
明朝、夫は東京、そして、帰ってきたら、

稚内にそのまま行く。
頼れるのは自分だけ…

近頃、
携帯電話と夫はそばに必要と、

つくずく思う。