日刊せみなりーBLOG

まあ、この程度ですが。。。

更新日:2017/12/10

我が家は数年前から、
日常的な卵は、

瀬棚の森垣農園から
取り寄せている。

そこは、
長女の大学時代の、

サークルの先輩が経営していて、
いわゆる自然農法。

ニワトリの餌も
瀬棚の誰それさんちのなんたら、

みたいな感じだ。
自然に育った卵は、

さっぱりしていて
それでいて美味しい。

ちなみに、
日常的にと書いたのは、

燻製卵は
江別の太田ファームのを

買うからだ。
子供たちも巣立ち、

夫婦二人、
おまけに料理は苦手な私なので、

卵の出現する頻度が高く、
せめて

体に良い卵を食べようと
思っている。

そして
もちろん、

北海道応援隊としての
役目もある。

例えば
本日は、

近くの生協ソシアでは、
冷凍食品の安売り日。

北海道産玉ねぎのみじん切り、
帯広産ブロッコリー、

同じく
十勝産ほうれん草を

買ってきた。
これがえらく重宝で、

バタバタと
生きている私にとって、

家で調理を、
する気にさせる優れものだ。

ここ数年、
内科的一病息災や

整形的一病息災を経験しているが、
病気になる時は、

間違いなく
食生活が乱れていた。

まずは、
セブンイレブンの常連になり、

外食産業に貢献している。
同じお弁当類でも、

生協で買っているうちは
まだ、なんだかんだと作るが、

セブンイレブンで買う日が続くと、
まったくもって、

食事とは、
言えない感じになってくる。

もちろん、
夫も一緒だが、

なぜか
私がいつも病気になる。

昔看護婦だったくせに
私も恥ずかしいが、

二つの大きな病気をして、
初めて、

体は
食べたものでできている!

事を実感している。

あ、セブンイレブンは好きで、
困った時の駆け込み寺だが、

ずううううううと
セブンだと体をこわすよお

という事だ。
ちなみに、

病気後、調味料も出来るだけ
自然派を目指すようになった。

完全に自然派は無理だけど、

『出来るだけ、
体に良いものを食べる機会を増やす』

という考え方にした。
これは北見の有機玉ねぎ農家の

北原さんの考え方で、
そうだよなあ、と、

納得した。

出来るだけ北海道のものを
出来るだけ日本のものを

出来るだけ有機のものを、
出来るだけ食べる。

だから
外食もするしコンビニも使うけど、

食事を意識して
生活をするようになった。

そして、
今年、黙っていても骨折する骨密度!

と言われてから、
アルコールより食生活!

と思うようになった私なので、
その食事への気配りは、

やっと普通になった程度と
ご理解頂きたい。

で、本日も、
簡単しゃぶしゃぶに、

甘い卵焼きを
作ろうと思っている。はい。

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