日刊せみなりーBLOG

チーム戦?

更新日:2018/02/22

スポーツには
全く興味がないが、

さすが
オリンピックは

夫と共に
ニュースで見る。

が、
なんと知らない競技が

増えたことか。
よくわかんないけれど、

スキーの曲芸みたいなものも
あった。

スノーボードは
飛んだり跳ねたり回ったりを

元々見ていた気がするので、
そーいうスポーツなんだろう。

と思っていたが、
由緒正しきスキーも

飛んだり跳ねたり回ったり、
雪以外の狭い板の上を

滑ったり、
まあなんと!

と思うが、
そのスポーツの名前は

当たり前に横文字で
余計に覚えられない。

新しいスポーツなのか、
3人一緒に、

縦に並んで滑るスピードスケートも
面白い。

綺麗だし。。。

でも、
前の人にぶつかりそうで

怖くもあるが、
息を合わせないと

うまくいかないだろうから、
大したもんだ!

と見ている。
おまけに、

女子は金まで取っちゃった。
今日のお昼のテレビでは、

日本人は
チーム戦で勝つと

余計に燃えると言っていたが、
私は確実に興奮し感激する。

みんなで力を合わせて!
が、好きなのだ。

どんな組織も
集団力が優っていると、

人数カケルエネルギー以上が
発揮されるように思うのだ。

で、
以前は、

社員は体育会系がイイなあ、
と思っていたが、

今は、
文化系が増えた。

ねあかのT君は合唱部だし、
りんごっこRさんは

確かブラバンだった。

まあ共に
集団力がものをいうが。

ちなみに私も
合唱をしたことがあるが

根が音痴なので、
ソプラノなのにアルトの横にいると

引っ張られて
音程が狂うので、

仲良しの上手な友人の横に立ち、
彼女のソプラノに合わせて歌っていた。

音痴なのに
声が大きいから目立つのだ。

どちらかというと
足引っ張りだったが、

それでもみんなと歌うのは
楽しかった。

歌は不思議だ。
みんなと歌うと

泣けてきたりする。
肩を組んだりしたら、

なおのことだ。
中高とクリスチャンの学校だったから、

賛美歌もよく歌った。
こちらも、

よくわからないが
泣けてきた。

合唱コンクールも
嫌いじゃなかったなあ。

今でも
各学校で合唱コンクールはあるから、

みんなの心を一つにして歌うのは、
教育的効果も、

あるのかも知れない。

会社には
合唱コンクールはないけれど、

納期に向かって困難を
一つずつ乗り越えていくのも

チーム戦だ。
あの、

一列に、
並んで走るスピードスケートのように、

先頭から最尾部の人まで
一糸乱れず、

走りきれるセミナリーになることが
目標だ。

結構
格好いいチームになれると

思っている。

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