日刊せみなりーBLOG

寒っ!

更新日:2018/06/14

寒すぎる。
昨日は、6月の服装で、

札幌市の入札に出かけた。
時間待ちの間、

一階の元気カフェで休んでいたら、
寒さにガタガタ震え、

18階に移動。
傍聴席前の椅子で暖をとった。

いやはや、
である。

で、本日は、
やせ我慢せず、

4月の服装にした。
スカートとジャケットは完全冬物、

タイツを履き、
ニットのセーターを着た。

今日は
整形的一病息災の受診のため、

バス停で待っていると
同年輩以上の方々は、

やはり
冬の格好だ。

そうよねえ
やせ我慢するより、

暖かさだわ。
と、素足にTシャツの若者をチラ見。

いや、
若者は、

今の時期に、
冬の格好はできない。

それでいい。
若者はやせ我慢をするくらいで

ちょうどいい。
が、

赤ちゃんは
冬の格好がいいわ。

と、
赤ちゃんに、

ニットの繋ぎを着せているお母さんを見た。

今の時期、
母親は子どもの服装にも気を使う。

昨日の札幌の最高気温は
11度だ。

どこかで雪が降ったそうだから、
本州の真冬並みの寒さだ。

ふと、
亡くなった釧路の義母を思い出した。

夏休み、
子どもたちだけで

釧路に遊びに行かせる時、
必ず義母は、

『長ズボンと長袖を持って来てよ。
寒いから。』

と、言っていたっけ。
風邪を引かせたら大変だからと。

もっとも、
遊びに行った子どもたちは、

女の子とは思えないわんぱくぶりで、
実家の二階の窓から一階の屋根に上がり、

屋根の上をぐるぐる走り、
義母の心臓が止まりそうになったそうだ。

寒さで風邪をひく心配より、
屋根から落ちる心配の子どもたちだった。

うちの
3人の娘たちの運動神経は、

ハリマオウN社長コト父親似なので、
私は、

絶対屋根からは落ちないと自信があり、
というか、

そんな娘たちが自慢で、
いつも笑うばかりだったけれど、

今は、
義母の心配がよくわかる。

大事な孫に怪我でもさせたら
大変だから。

寒いバス停で
そんな昔を思い出していたら、

真駒内行きのバスが来た。
乗っていたお客さんは、

若者を除き
冬の装いだった。

そうだよなあー

今日は午後から稚内に向かう。
気温は札幌とそんなに変わらない。

最高気温は10度くらいだ。
もちろん、タイツも持った。

子どものように
走り回って体温を上げる年齢ではない。

せいぜい
風邪をひかないように

気をつけよう。
もう少しで夏至である。

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