日刊せみなりーBLOG

息子と母、娘と父

更新日:2018/12/01

今日から師走。
で、雪も降って寒いが、

仕事の関係で
すこやかS君と、一本気Oさんは、

それぞれに、
釧路、帯広と現場だ。

すこやかS君は
今年入った新人だが、

今回は一人で現場に行く。
大丈夫?

と、
聞いたら、

新人でも出来ます!
と、先輩から返事が返ってきた。

おー
たくましいねえ。

で、
昨日の誕生会は

すこやかS君も
祝われる人だったので、

ケーキは
プチシュータルトにした。

なんとなく
すこやかS君の雰囲気が、

プチシューいっぱい!
の感じだったのだ。

すこやかS君に、

『お母さんやお父さん、
仕事、忙しいんだね!

と、
言っているでしょ?』

と、
聞いたら、

笑って頷いていた。
今月で23歳の笑顔だ。

さぞやお母さんは、
心配しているだろう。

一人で釧路まで運転なんて
大丈夫かしら。

寒くって大変じゃあないかしら?
と。

そして、
お父さんは、

もうそんなに
役割を貰えるようになったのか。

大したもんだ。
頑張れよー

聞いたわけじゃあないけれど、
なんだかそんな感じがする。

私には男の子がいないから、
男の子をもつ母親の気持ちはわからないが、

そりゃあそりゃあ
可愛いらしい。

お父さんは
息子ができた時点で、

妻を 息子に取られたと
思った方がいい。

なので、
夫は息子ができたら、

愛を失わないように
努力すべし!

と、
気遣いU君に言ったら、

頑張ります!
と答えが返ってきた。

わかってるね!

息子も母親が大好きなようだ。
欧米では、

息子が生まれると、
これでママは一生大事にされると、

母親が祝福されると聞いた。

まあ、全世界、
そんなものなのですよ。

娘でも息子でも
親にとっては、

何よりも大切な存在には
変わりはないが、

母にとっては息子
父にとっては娘が、

宝物のような気がする。

因みに、
ハリマオウN社長コト夫は、

次女が結婚した時、
次女の親友に、

『おじさん、
Kが離婚して帰ってきたらどうする?』

と、
聞かれて、

『大歓迎だ!』
と答えていたっけ。

まあそれはともかく、
息子も娘も結婚したら、

人のもの。
諦めて、

自分のパートナーが
一番の宝と思おう。

我が家は娘だけだから、
夫はいつまでも私にとって一番の存在。

夫も、
娘たちは皆夫持ちになったので、

残るは私のみだから、
お互い大事にしようね!

と、
クリスマスを

楽しみにしている。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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