日刊せみなりーBLOG

知らなかった?!

更新日:2019/02/01

昨日から釧路。
なのだが、

ホテルを予約するのに苦労した。
なにせ、ビジネスホテルが

一泊16000円。
何事か!だったが、

運良く8600円で
コンフォートを確保し、

ねあかのT君、
カッコマンH君とチェックインした。

で、

『ホテルが取れなくて。
何かあるんですか?』

と、
フロントで聞いたら、

なんと!
『国体があります』

そりゃあ、
取れないはずだわ。

と、
納得し、

3人で夕食へ出かけたが、
寒くて長く歩く気力がなく、

駅からほど近い居酒屋へ行ったが、
そこも、激混みで30分マチ。

仕方なしと、
併設されているホテルのロビーで、

待ちながら
キョロキョロしていたら、

その国体のポスターが
貼ってあった。

【イランカラプテくしろ札幌国体】

変換できないので
プが大きいが、

ポスタでは、
プが小文字になっていた。

どうゆう意味かしら。

は、
さておき、

冬のスポーツの国体が
釧路と札幌で行われるなんて、

全く知らなかった。

スケート系が釧路で、
スキー系が札幌らしい。

札幌は
雪まつり終了後の

14日から開催と書いてある。

ふむふむ
スポーツには、興味が薄いが、

それでも、
国体だから。

と思いつつ、
周りを見渡すと、

若い選手たちが
ホテル側のレストランで

元気に食事をしていた。

試合があっても
若者は屈託がない。

で、
その青年たちの足を見たら、

意外に細い。
あら。

と、
ついつい、

青年たちの太ももに目がいく。

明らかに
へんなおばさんだ。

で、
カッコマンH君に聞いた。

『スケートなのに
太ももが細いよ』

カッコマンH君曰く、

スピードスケート以外は
そんなに足が太くはならない。

らしい。
あ、そうなんだ。

そして今朝、
宿泊場所のホテルには、

選手ではなく
引率者らしい方々が、

食事をしながら話していた。

『いつ帰られるんですか』
『今日です』
『うちも今日です』

あ、負けたんだわ。
そうなのね。

ホテルは、
キャンセルにしたのだろうか。

勝った人たちだけが
残るのか。

やっぱり
北海道が強いのかしら。

などなど
頭をよぎる。

今朝の釧路は快晴。
これがまた寒い。

でも、
風がない分過ごしやすい。

釧路は
帯広に負けないくらいスケートが盛んだ。

【祝イランカラプテくしろさっぽろ国体!】
である。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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