日刊せみなりーBLOG

デリシャスカレー!アンドカフェ

更新日:2019/02/04

今日から雪まつり、
を忘れて、

街に所用で出かけた。
札幌駅は、流石の外国人で、

様々な国の方々が
おられた。

で、
用がすみ、

次は大通り!
と、思ったが、

あー大通り付近で
昼食は無理だわね。

と、
時間は少し早いけれど、

駅近くで、
お昼を食べることにした。

で、
先日見つけた

ほっかいどうプラザの奥にある、
道内物産カフェ?

に行ってみることにした。
こちらの正式名は、

カタカナだった。
ので、

覚えていない。
でも、

ふらのカレーや
大倉山カレーなどから、

興部の牛乳で作ったソフトクリーム、
山川牛乳、駒ヶ岳牛乳など、

札幌では食べられないものが
結構あるのだ。

とはいえ、
雪まつり初日だ。

混んでいるだろうなあ、
と思って行ったら、

がら空きだった。

えええ!!!!
こんなに美味しいのに!

たしかに
価格は安くはない。

というか、
普通。

たしかに
全くお洒落ではない。

が、
美味しいのだ。

本日、
私が食べたのは、

ふらの赤カレーだ。
カレーの中では一番辛くない。

本当は、
黒カレーを食べたかったけれど、

レジのお姉さんに、

『当店の中では一番辛いカレーですが、
大丈夫ですか?』

と、
言われ、

赤カレーにしたのだ。
以前は、ど辛が大好きだった私だが、

お酒が飲めなくなると同時に
唐辛子系の辛さが苦手になったのだ。

そして、
駒ヶ岳牛乳を温めて貰った。

ふらののカレーは有名だ。
正確にいうと、

こちらは
かみふらのカレー。

お肉もお野菜も形はなく、
お豆だけがわかる感じ。

量は少なめ。
それで750円だが、

満足なお味だった。
駒ヶ岳牛乳は、230円。

お隣で
台湾か中国の親子連れが、

ケーキを食べていた。
澄川のろまん亭のケーキだった。

それにしても、
お客さんが少ないのが気になり、

英語ができるなら、
客引きをしたい感じだった。

道内の美味しいものが、
札幌にいるだけで食べられるのだ。

美味しいジャパニーズカレーがあるよ!
ふらのカレーは2種類で、

大倉山カレーに、
あれ、あと二つはあった。

汁気のないカレーは
なんというんだっけ。

日本語も忘れてる。

牛乳は、
コクがあるのにさっぱりしてる。

十勝の小豆のぜんざいに、
札幌コーヒーも売っていた。

ろまん亭のケーキは
言うまでもない。

場所がわかりずらいのか、
宣伝が足りないのか、

名前がわかりにくいのか、
雪まつりなのに何故混まぬ。

私のブログでは
宣伝力がないけれど、

読んだ皆様
是非、お試しアレ。

英語ができるなら、
絶対観光客に教えるのに!

お節介したいのに
できない私。

せめて、
『この奥に美味しいカフェあり!』

看板を出したい気分であった。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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