日刊せみなりーBLOG

会社の断捨離は進む?か。

更新日:2019/03/13

本日は、
会社の断捨離2日目。

コンサルタントは
引き続き、

広沢かつみさん。
女性だが、

捨てるための行動というか、
ご自分も手も足も動かしながら、

捨てることの
手伝いをしてくれる。

口ばかりで
手足が動かない私は、

ただただ、
尊敬の眼差しで彼女を見つめる。

それにしても、
断捨離って流石の命名だ。

確か、
山下さんが商標登録を持っていると

思うが、
捨てるって、

難しい。し、
どうも男性の方が捨てられない人が

多い気がする。
が、

面積を
30%広げることが必要なので、

決断が付かないものは
ダンボールに入れた。

やれやれ

で、
思わぬ懐かしいものが

出てきたりして、
『これは面白い!親分肌のO顧問に見せよう!』

と、
思うから、

まあ私も
サクサクとはいかない。

のを、
プロがそっと押してくれる。

そして、
本日積まさったダンボール箱は、

小だけど、
14個。

捨てるために縛った塊は
16個。

『この事務所って木造だけど丈夫だね。
よくぞ、この重さに耐えていたわね。』

というくらいの重さだ。

役所の決まりがあって、
別の倉庫に保管してある書類もあるから、

これは
保管料が半端じゃないな。

と、思う。
収納場所って、

個人宅でも欲しい人が多いけれど、
固定資産税は面積でくるから、

クローゼットにだって
固定資産税はかかっているのだ。

で、
会社の場合、

そこんとこの認識は、
建物が自社のものだとわかりにくい。

これもとっとく、
あれもとっとく

は、
やめましょう!

で、
ハリマオウN社長も、

断捨離を決行中。

いつか使うかもしれない。
いつか見るかもしれない。

この資料は
もう手に入らないから。

と、
会社が出来た頃の刷物を

とっておきたい人もいて、
断捨離は、

自分とも戦い、
人とも戦い、

疲れるなあ、
と、思ったけれど、

要らなくなった書棚を見るにつけ、
なんだか

新しい世界が開けて行けそうで、

ワクワクしてくるのが、
断捨離の醍醐味なのかも知れない。

この後、
今月末に広沢さんの講義を

全社員で受け、
全員が断捨離を結構し、

4月中頃には
新生補償セミナリーが

生まれる予定である。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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