日刊せみなりーBLOG

恐怖の夢?

更新日:2019/03/26

昨日は釧路で、
今日は帯広の日帰り出張

因みに
明日は網走、明後日は会社で、

その次の日は
旭川の日帰りだ。

相棒は
全て一本気Oさん。

年度末なので、
検定が目白押しなのだ。

明日は
健やかS君が一緒だが、

長いドライブ、
二人で4日間だと

流石に
話すことが減ってくる。

行きは
検定の予習的振り返りをし、

帰りは
復習だ。

ダメだったところは
反省し、

次に生かす。

とはいえ、
運転をしなくても

道のりは長い。
が、

昨日の釧路に比べて、
今日の帯広は近い。

と、
運転中の一本気Oさん。

私は、
おしゃべりの合間に、

メールをチェックしたり、
Facebookを見たりしながら、

眠気と戦う。
助手席で寝るのは、

どうも気が引けて。
で、

長いトンネルの中で
Facebookを読んでいたら、

夢で、
大学の試験が、

気がつくと終わってしまっていた!
と言う投稿があった。

そのコメントには、
勉強をしていないのに、

試験当日が来てしまう夢を
よく見ると言うのがあった。

ふむふむ
どうもみんな、

同じような夢を見るらしい。

私はよく、
英語の試験の夢を見た。

全く勉強をしていなくて
どうしよう!

と、
焦っている夢だ。

それは必ず英語だった。
どうしてなのだろうか?

でも、
気がつくと

その夢を見なくなって
久しい。

英語が
得意になったわけでもなく、

好きになったわけでもないが。

車は
雪の占冠を抜け、

無事、
千歳方面に入った。

年度末に
こんなに検定が重なったのも

珍しい。
ギリギリまで仕事があるのは、

幸せだ。
よく考えたら、

仕事も人生も
期日、納期の連続なのかも知れない。

試験も期日、
仕事も期日、

看護婦時代は
毎日が時間制限だった。

その日のうちに終わらさなければ、
患者さんは寝てしまう。

時間との競争だった。
今は、納期は長いが、

時間に待ったなしは、
一緒だ。

英語の夢は、
遅れたらどうしよう!という恐怖なのだろうか。

そして、
その夢を見なくなったと言うことは、

時間の恐怖から
解き放たれたのかも知れない。

もっとも、
心が解き放たれただけなので、

納期や期限は必ずやってくるが。

さてさて、
その年度末検定も

残すところ
今週いっぱいだ。

来週からは
新年度が始まる。

日本には、
お正月と新年度と

心の切り替えが
二つあって

いいなあと思うこの頃だ。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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