日刊せみなりーBLOG

師走二十八日

更新日:2019/12/28

お正月休みに、
突入!

できれば、
ハートの感嘆符をつけたい気分だ。

忘年会は楽しく終わり、
私は一次会でサヨナラしたが、

ハリマオウN社長は
4次会までお付き合いし、

帰って来たのは、
え?朝ですか?

みたいな時間だった。
余りに遅いので、

どこかで倒れているのかしら?
と、

心配に
ならないでもなかったが、

楽しげに帰ってきた。
やれやれ

当たり前に、
朝に寝た感じなので、

一日中おやすみ。
仕方ないので、

一人で車の雪下ろしに外に出た。
ら、

あら!予想以上に雪が多い!
それもフワッフワの雪だ。

これぞ北海道!

マンションの方々も
雪かきをされており、

『やっぱり降りましたね!』
と、皆さん笑って挨拶をされる。

不思議だけれど、
げんなりの人は

見かけなかった。
私も長靴で雪をかき分けながら、

駐車場まで行った。
寒いので、

雪は軽く、
足で蹴ると雪が舞い上がる。

この感じ、
昔から好きだ。

車には、
結構な雪が積もっていたが、

スノーなんたらで、
車の雪を落とすと、

雪がふわっと舞い上がり、
長靴の中に入った。

あや、冷たい。

でも、
今日の雪は軽いから、

腕力は全く要らない。
昨日の忘年会の時は、

ススキノに雪がなく、
こんな忘年会は初めてだ。と、

言っていたのに、
一晩で美しい景色に変わった。

買い物に生協に行くと
全てが正月用品になっていた。

我が家も、
娘たちの帰省が

第一陣、第二陣と、
続くので、

いそいそ買い出し。

ただし、
夫は起きてこないので、

第一陣の長女と
二人でだ。

心がだんだん、
お正月になっていく。

昨日の忘年会では、
娘の結婚話が出ている社員が

2名いた。
それがなんとも、

面白くなさそうな空気感。
お父さんは、嫌なんですね。

娘の結婚話。
うちの会社は、

娘持ちの社員が多いから、
しばらくは、

お父さんの
こー言う会話が続くのだろうが、

娘が結婚して、
孫を連れてお正月に来るようになると、

ジジとしては、
楽しい時間が待っている。

とは言え、
本日の我が家のジジは、

二日酔いで起きてこない。

ので、
買い出し後、

玄関の掃除をして、
しめ飾りは自分でつけたが、

神棚の掃除とお供えは、
やっぱり夫にして欲しい。

と、
残しておいた。

我が家は、
夫が三男なので、

仏壇はない。
が、

神棚と父、祖父母の御霊さまを
我が家で預かっているので、

なんだかんだと
綺麗にする魂もの?がある。

神棚は汚れないと言うが
それでも新年に向かって

綺麗にせねば。だ。

夕方、
マチの買い出しから戻ると、

夫が二日酔いから
復活していたので、

神棚の掃除を頼んだ。
忘年会も終わったし、

雪も降ったし、
しめ飾りも飾った。

明日の煤払いで、
神様を迎える準備はできそうである。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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