日刊せみなりーBLOG

2019年元旦

更新日:2019/01/01

2019年元旦
明けましておめでとうございます。

昨夜は久し振りに
カウントダウンまで起きていた。

我が家の大晦日は、
実家の習わしが引き継がれ、

年越しそばは、
除夜の鐘の少し前に食べる。

孫やら婿さんやら
娘やらは、

私の作ったお蕎麦を
美味しいと言って食べてくれた。

嬉しい!
ここ数年、

体調が悪くて
起きていられなかったから、

年越しそばを
作れる幸せを久し振りに

味わった感じだった。

で、
朝、5時過ぎには目覚め、

本日帰る次女家族を
千歳に送る準備だ。

朝8時には、
家を出発するが、

見送り組を含め、
自家用車と空港行きバスに

別れて乗るので、
ホーム・アローンのような、

忙しさだったが、
私は無事、バスに乗った。

元旦だから、
流石に空港は空いていると、

思ったが、
なんと、どうしたことか?

という混みようだ。
今日が、空港のピークな訳がないから、

ピークであれば、
どうなるの?

の感じ。
地震の影響は、

完全になくなったのか、
海外からの方々もたくさんおられた。

よかった!

それにしても、
千歳空港のお土産売り場は、

進歩が著しい。
娘夫婦と孫たちは、

本州の友達に
お土産を買い、

ラーメン道場で
念願の一幻ラーメンを食べた。

10時開店の時間には
すでに1組目が並んでいて、

娘家族は、
2組目だった。

その後、
一幻の列は三重になっていた。

すごい人気だ。

そして、
北海道といえば!

のお菓子売り場は

新型のお菓子作りに
余念がなく、

見て歩くだけで
楽しい。

話はずれるが、
私は今まで、

トマトゼリーで有名な
MORIMOTOのお菓子は

食べたことがなかったのだが、

ふと買った和菓子を食べて驚いた。
あんこがピカイチ!

私の中では、
北海道の一番になった。

洗練されたアンコ、
餅類の塩梅は

絶対、
六花亭を抜いている。

MORIMOTOは
和菓子で勝負すべきだ!

と、

今日も、
豆餅餡なしと

作りたてどら焼きを
食べた。

それはさておき、

次女家族を見送り
高速に乗ったが、

北広島の出口は
長蛇の列。

どうも
三井アウトレットパークの

初売りに向かう車の列らしい。
帯広ナンバーも多く、

これも
時代の流れだなあ。

千歳空港の混みようも
高速道路の混みようも

北海道経済を
応援してくれているようだ。

穏やかに
幸せに始まったお正月

2019年は、
素敵な年になりそうな予感だ。

お節介の達人
マチづくりのご相談承り役 中野むつみでした。

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